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宝塚宙組「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」 [観劇感想(宝塚)]

宝塚宙組「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」
2012年9月9日(日)11時 2階9列下手



今回はじめて親子三人で出かけました。秋の学割を狙い、当日券希望。
前日の劇団HPでは◎だったので余裕で出かけたら・・長蛇の列!?
当日券座席表を見ると、そんなに印がない・・ええ?!それならもっと早く来たのに~(悔)
座席に座るとほぼ満席。2階S席の隅っこが空いてる程度。久しぶりに見たよ>この状態。
舐めてました。ごめんなさい宙組さん。学割があるからか、当日券が多いんですね。
ああ観れてよかった。

感想。予想以上にすっごい面白かった。さすが田中芳樹原作の小池修一郎演出。
音楽だけが残念だった。もっとドラマチックに盛り上がる印象的な曲が
あれば完璧だったと思う。(エリザとかロミジュリとかクラスね)
歌は椅子から転がり落ちる人もなく(絶賛もないが)、平均レベルで安心して聞ける。
軍服ダンスの会戦の様子は素晴らしくかっこいい。背景の映像の使い方が巧い!
帝国軍の黒い軍服って、普段の3割り増しにかっこよく見える気がする・・。
特に帝国軍の主要メンバーはお似合いすぎて。これだけで通えると思えるほどだ。
衣装さん、いい仕事されてますわあ。

原作の2巻までをかなり編集しながら上手にまとめていた。原作知らなくてもOK.
このあたりの手腕はさすがだなあ~と感動する。1幕ラストの盛り上げ方とか
装置や照明の使い方、立体的で動きのあるセット、飽きさせず無理のない巧妙な転換・・・
やっぱり小池先生、絶賛。
欲を言えば、物語の筋を追うのに駆け足状態だったので、もうちょっと脚本が
練ってあればさらに完成度が完璧になったかもしれない。(でも原作しらない子供でも、
話の展開についていけなくなったところは無かったらしいので、そこはさすが!)
それでもあの大変な物語の中、膨大な(前作比)登場人物それぞれに見せ場があり、
多くの人がスポットライトを浴びて活躍していた。それもまた嬉しい。
この作品、私は十分楽しめました♪もう一回見に行きたいわ。
衣装さん、装置さん、照明さん、大道具さんも大活躍ですね。もちろん演出は秀逸で。
ああ、いい舞台みたなあ~と感動して帰れる大作でした。
(私、かなり小池先生の演出が好きだから、贔屓目あるかも・・・割り引いてください)


原作が超有名なので何ですが、一応ネタバレありです。ご注意ください。





では個別に。

<帝国軍-ラインハルト艦隊>
ラインハルト(凰稀)
帝国軍の若き元帥。美貌の青年将校よ~♪ 
金髪碧眼の美形って典型的過ぎるけど、でも好きだ(照)文句なしに美しい。
もちろん顔形スタイルのみならず、軍服の着こなし、マントの翻し方、立ち姿、
そういうのも含めての美しさ。完璧だ・・凰稀さん。
ラインハルトはもっと鋭利なイメージだけど、凰稀ラインハルトは、ややアンニュイかな。
小説のラインハルトは抜き身の鋭利な刃物(+鞘がキルヒアイス)だと思ってたけど、
このラインハルトは弱いところもかなり見せている。そこが凰稀ラインハルトの設定ね。
(まあ、原作でもヒルダと絡むところは「弱いラインハルト」だから、仕方ないかもね)
ヒルダがヒロインなのでシスコン度も低め。でも「キルヒアイス大好き」は分かったわ(笑)

物語は上級大将から元帥になるまでがメイン。
戦闘場面はアムリッツァ会戦とアスターテ会戦。両軍の武将が戦う中(ダンス+背景映像)
ラインハルト(とオーベルシュタイン)は階段上で見てるだけっていうのが「らしい」。
この場面、ものすごく凰稀ラインハルトに似合っていた。見とれてしまうわ。
まったく目がいくつあっても足りんな・・という場面だったので、2階から見るのがつらい。
ラインハルトはずっと軍服なんだけど、いくつ持ってるの??というほど華麗な衣装展開。
白も黒も赤もお似合い。意外にありえない白の軍服が一番好きかも。
とりあえず、「凰稀だからラインハルト」という製作者の趣旨が良く分かる作品でしたわ。


キルヒアイス(朝夏)
ラインハルトの幼馴染。お隣の姉弟に人生決められてしまいましたね・・って人。
アンネローゼだけがジークと呼ぶの。小説で、アンネローゼの「ジーク」という台詞と
それを聞くキルヒアイスの無言の交流が大好きだった・・が舞台は余り見えなくて残念。
舞台のアンネローゼが、感動の薄い人というか、「弟だけでいいわ」って感じだからか。
この二人の「許されない関係」と「言葉にしてもいけない感情」は大好きだったので
ここは至極残念だった・・・。(アンネローゼをもっと熱い人にして欲しかったわ)
捕虜交換の場面はキルヒアイスの見せ場だけど、イメージどおり。
後半は「そうなのキルヒアイスはこういう人なのっ!」という感じが出ていた。

キルヒアイスは2番手ですね。どうみても2番手。今回、私が見た朝夏まなとさん史上
一番かっこよかった。主演作はみてないので、初めて複雑な背景を持つ大役で見たかも。
これから期待の男役さんですね。(何を今更・・って感じですね。すみません)


オーベルシュタイン(悠未)
冒頭の説明係り。この人の説明をしっかり聞いていれば、話には十分ついていける。
ストーリーの重要な前提事項を語ってくれる人。(中盤以降は、フェザーンの領主が担当)
・・・なんか花組「太王四神記」のヒョンゴ村長を思い出す役割だな。
原作ではかなりヒョロっとした病弱な人物イメージですが、本作ではかなり頑丈で
威圧感のある方ですわ。まあ大変背が高いからですね。
ただでさえオーベルシュタインといえば義眼で無口で不気味な雰囲気の人物なのに、
それが上から来るからすっごい圧迫感。怖いです。ラインハルトも怖かったのでは?(笑)
凰稀ラインハルトには悪魔呼ばわりされてしまうほど>もちろんキルヒアイスが天使
前半はあまり出番がありませんが、出てきたら圧倒的な存在感と威圧感で空気が凍る。
後半からがんがん出てくるし・・。この後、最愛のキルヒアイスを亡くしたラインハルト
のそばには常にオーベルシュタインか・・ちょっとかわいそうになる。がんばれヒルダ。

悠未さんは安定した歌声と存在感で、舞台を締めてくれる役者さんですね。
こういう人が一人は必要。あの不思議な髪型も意外に似合う・・不気味感もすごいわ。


ロイエンタール(蓮水)&ミッターマイヤー(七海)
帝国の双璧。ロイエンタールが美形で美男で、私の超好みのタイプ!!!
私も遊んで~!とすがりつきたくなる場面まで用意されている。
帝国ラインハルト艦隊が出ている場面では、ついついロイエンタールに目が行く。
冷徹な色男の美形って・・惚れる。(は!原作から好きだったわ、イメージ通りね)
今回は前半のお話なので、ロイエンタールに目立つ場面がないけど、後半を想像すると
ゾクゾクする。いや~嵌ってます>蓮水さん。後半をロイエンタール主演で見たい。
そして常に対の位置にいるミッターマイヤー。このコンビたまらんね。
対称にいるから、なかなか目が届かず残念(ロイエンタールばかり見てたんで・・失礼)
こっちもいい男なんだわ。エヴァが羨ましいと思うものの、好みはロイエンタール(笑)
二人とも見せ場はこのあとだから主筋に絡めず残念。続編見たいぞ。


ビッテンフェルト(澄輝)
いのししのように突進してラインハルトに叱責される人。
ラインハルトの彼への対処についてキルヒアイスが助言(いや口出し、が正しいな)し、
キルヒアイスの役割を読者に(観客に)認識させる人。艦隊将軍の中では目立ってたね。
いのしし振りが良かったです!!


ヒルダ(実咲)
最後になってごめん。一応ヒロイン。だけど原作からして、ヒロインとして登場するのは
ほぼ終盤なのだし、しかもほとんどラインハルトといちゃいちゃしないという潔癖ぶり。
大変硬派なヒロインです。(原作のヒロインはやはりアンネローゼだと思うのよ私)
だから宝塚版では「リンデンバームのしおり」を上手く使ってヒロインに仕立てていた。
だからか・・実咲ヒルダは、前半女の子女の子して出てくる。すっごい違和感あった。
普通の帝国貴族の伯爵令嬢として、皇帝の孫のお姫様たちと一緒に出てくる・・。
うーん、お姫様とは違いを見せたいところだが、あまり見えず。
言葉遣いや態度が「伯爵令嬢」そのものなんだもの。ぜんぜんヒルダじゃない。
ヒルダはラインハルト以前から結構硬派で、男のようなしっかりした口調で出てくる。
父の伯爵が、「婿を取る」ではなく「娘に継がす」を考えるほどなんだぜ~?
だから・・宝塚版前半のヒルダがヒルダと認識されなくても仕方ない・・と思うほど。
髪を切って軍服着てからも、まだ女性口調。だから終始違和感が付きまとった。
この役元男役の娘役ほうがよかったのでは?と思う。

実咲さんは歌声は綺麗で良かったのですが、完全に普通の貴族の女性であり、
ヒルダに見えなかった。(原作イメージと一番違った人だ。ポスターは良かったのにね)
役作りの根本から違うと思う(えらい厳しい書き方になってしまった・・ごめん)
が、脚本がそういうヒルダ像を要求してるんだろうか。>小池先生の解釈違いかな。



<帝国軍-王宮の人々と貴族>
皇帝(寿)
心理的にかなり複雑な思いを表現しなければならない皇帝陛下。超重要人物。
心の底の思い、しっかり見えました!陛下。さすがですわ。
なんか見た目は違ったけど、原作イメージどおりだった。


寵妃アンネローゼ(愛花)
ラインハルトの姉で、皇帝の寵妃。美人で頭が良く、やさしく控えめで思いやりがあり・・
と理想の女性。心のそこではキルヒアイスを愛しているのだけど、両思いなのだけど
それを一番近い位置にいる弟にも悟らせないという、実は芯の強い女性。
大人なの。皇帝にも心から使え、弟のために敵を作らないようにし、自分の思いは隠し。
そいういう大人の女性の悲哀と機微、懐の深さが、愛花さんから感じられず。
ラインハルトのことだけを考えてる、大人しいだけの自分の考えのない女性に見えるの。
キルヒアイスとの関係だって、キルヒアイスのほうはかなり原作に忠実だっただけに
とっても惜しい。アンネローゼも原作とイメージ(役の解釈)が違った人物ですわ。
私はもっと大人の雰囲気が出せる娘役で見たかったなあ。
新人公演の怜美うららさんのほうが原作とイメージが合う感じ(キャパのゲルダからする
と包容力あるし芯の強い大人の女ができそう。豪華ドレスも似合いそうだし>期待が~)
ちょっと新人公演が見てみたい>CSを待つ。


前寵妃ベーネミュンデ侯爵夫人(美風)
かなり目立つ役でした。いくつか組み合わせてこの夫人が物語の鍵になりましたね。
たしか外伝の人物だったと思うが・・。宝塚では主要人物になりましたね。
ちょっと騒ぎすぎの嫌いもありましたが、それだけ焦ってたのだと理解しました。
原作では超プライド高いので、あんなに乱れたり市内と思うの。話の展開が変わって
いたから、これはこれでありか。この人がいなかったら、進まないものね。


国務尚書リヒテンラーデ侯爵(磯野)
いや~腹黒い親父最高。原作より存在感あったぞ。原作ではブラウンシュヴァイク公に
負けているので、いやいやラインハルトと手を組んだ感じだけど、宝塚版では
ラインハルトが彼の策略に利用されてるみたいになってた。さすがは磯野さん。
あのまま幼帝の摂政で成功しそうに見えたのに・・ラインハルト軍団、強し。


門閥貴族筆頭ブラウンシュヴァイク公爵(一樹)
原作では最大の敵扱いの人。それだけの貫禄はありました。腹黒い親父2.
自分が最高権力者だと思っている雰囲気がとっても出てました。さすが一樹さん。
ラストは悲惨でしたが、あれは本当はベーネミュンデ夫人のラストだよなあ。
と思いつつ「アンスバッハひどい・・」と観てました。


その忠臣アンスバッハ(凪七)
この人はブランシュヴァイク公爵と同年輩の忠臣なんだが、今回はかなり若く設定
されており、昔から何十年も人生をともにした感がなかった(当然だ)
私の中では、「アンスバッハの息子」って感じ(そう思い込んだ)。
やることは同じなんだけど、長年仕えてきた人を亡くした悲壮感が・・ないの。
あの場面、原作では「ブランシュヴァイク=ラインハルト、アンスバッハ=キルヒアイス」
という同じ関係の対比も面白いので、それがなくなったのは残念だった。


ブラウンシュバイク公爵の妻アマーリエ(鈴奈)と娘エリザベート(綾瀬)
リッテンハイム侯爵(風羽)と妻クリスティーヌ(花音)と娘ザビーネ(花里)
この5名は、結構にぎやかしのような感じでした。それぞれ説明のために出てきた感じ。
特に見せ場がなく、彼らが存在し民衆に殺されることで話が展開するという役割。
娘のお姫様たちは原作よりかなり年上の妙齢のレディになっていて、これなら
ラインハルトを婿にして取り込むという考えも違和感ないよな・・と思ってしまう。
(お姫様が何歳でもラインハルトは乗らないだろうけどさ)


フレーゲル男爵(月映)
原作どおりの役作りというか髪型。パンフレットでは異彩を放っていたが、舞台では
違う髪形になっていた。残念だ・・



<同盟軍>
ヤン・ウェンリー(緒月
やさしいヤン。顔形はともかく、イメージぴったり。緒月さんは叫んだり怒鳴ったりより、
穏やかに話す台詞のほうがずっといいことに気づいた。落ち着いた台詞回しが心地よい。
ユリアンとの穏やかな関係が、すごく嵌ってる。いい関係だよねえ>こっちの二人も。
こういう緒月さん、始めてみた気がする・・すごく良い。同盟側ももっと観たかった。
どうでもいいが、緒月さんがぜんぜん大きく見えない。宙って大きいんだなあ~
そしてエトワール・・驚きました。大人の事情なのでしょうけど、驚きました。
声を張り上げなければ、歌も聴けることに気づいた私(遅い)。
どうせなら、最後までユリアンを従えていて欲しかったなあ。


ユリアン(伶美)
かわいい!!かっこいい、新進気鋭の期待の男役にしか見えん・・・。
声も低めだし、緒月さんの横であの身長なら、見慣れてる(笑)
同盟側場面では、ほとんどいつもヤンと一緒にいて、コンビで話している。
だからすごく目立つ。可愛い少年の癖に、頭脳明晰・家事万能、凛々しくてさわやか。
将来とってもモテモテになる男の子なんだわ。イメージぴったりだわ>怜美さん。
(さっきアンネローゼで見たいって言ったくせいな>私)
フィナーレでは娘役に戻ってましたね。普通なら、男役の先頭集団に入れるくらいなのに。
いっそ入ってしまって、男役・怜美もみたかった・・くらいカッコよかったです。
せっかくなので、エトワールもヤンと一緒にいて欲しかったです。


ジェシカ(純矢)
うわ、同盟側のヒロインはジェシカに決定。目立つわ。強い女性がぴったり。
ヤンの憧れの人で、同盟軍の矛盾や暗部を抉り出す役割を担う、原作でも指折りの
(というか、原作では本式に)ヒロインです。こちらはイメージどおりでした!


フレデリカ(すみれ乃)
ヤンの副官で、のちのち夫人になる人。だけど前半はあまり出番ないんだよね。
今回もちょっとしか出ず。父の反乱があったけど、時間がなかったのか印象少なし。
今回、めっちゃ蘭ちゃん(花組トップ娘役の双子の姉)に似てた・・。


トリューニヒト(星吹)
この人すごい。風莉さんがいたらトリューニヒトだったか、と思わせる役作り、歌。
トリューニヒトが同盟というか帝政でない民主制でも、だめになるという見本を見せて
くれる素晴らしい難役だと思うが、腹黒さや卑怯さをきっちり見せてくれた。
脇を締める期待の男役さんなのでしょか。すごく良くてイメージどおり。


<フェザーン>
ルビンスキー(鳳樹)
中盤以降の説明&進行係。彼のいうことをしっかり聞いていれば、話はわかる。
口跡も明瞭で芝居もいいので、分かりやすい。歌も聞かせてくれる。
この方とオーベルシュタインとの連携でこの長大な話がわかりやすくなってるんだわ。
「はげてない・・!」と夫が言っていた。が私ははげてなくても、
いや禿げてないほうがいい。宝塚に禿頭はいらんのだ。かっこいいほうが良いんだ。
フェザーンに行きたくなってしまうじゃないか!ってほどのかっこよい狡猾さ。
帝国と同盟の両方を手玉にとる大きさが出てたと思います。
この方お芝居も歌も上手いですね~!


ドミニク(大海)
ルビンスキーの相方。一人でしゃべるのもなんなので、相槌うったり返事したり。
なかなか色っぽい婀娜なお姐さんでした。





パンフレットについて
こんなに登場人物が多いのに(まだ帝国軍と同盟軍の軍人全部は書ききってない)
人物紹介が1ページなんて少ないわ。ぎっちぎっちだけど、まだ足りない。
こういうときこそ、4ページくらい使って欲しい。(参照:『エドワード8世』のパンフ)

それから、以前見た『義経秘伝』のパンフが写真集みたいだから高額なのも仕方ない・・
と無理に納得したけど・・なにこれ、今回の宙のパンフレット、写真集みたい~♪
これで1000円は超お得な気分になるわ。いつもよりお金かけた?(要らぬお世話だ)
黒の軍服の似合い度といいなんとビジュアル組なんだ。



ついでに・・夫の感想
「これ、宝塚を知らない人がみたら、???だろうな。なんでそこで踊る?歌う?って。
キルヒアイスが死んでんのに踊るとは何事だ!?と怒ると思う」(←思ったんだな)
ちなみにユリアンが娘役で池田銀行のポスターの人だとはまったく気づきませんでした。


さらに・・娘の感想

「面白かった!!最初にともちん(オーベルシュタイン)が説明してくれたから分かった。
キルヒアイスが超かっこいい、ずっと観てた! 今まで見たまなとで一番素敵♪
あの紫のドレスのおばさん(ベーネミュンデ侯爵夫人)何したかったの?」
↑小学生に公妾の存在を説明するのは困難だった・・皇帝陛下、行いを正してください。
そして「このあとどうなんの?」と言っていた。やはり途中で終わった感はあるようだ。
最後にヅカファンらしい感想。
「みりおん(実咲)、トップ娘なのに最後しか出てこなかったね。」というので
「白いドレスで最初からでてたよ」というと、超びっくり。ポスターの衣装のときしか
ヒルダ認識してなかったようだ(笑)実咲さんは化粧衣装でまったく別人に見えるらしい。
そして、「キタロウ(緒月)がエトワール??なんで???」と驚愕。「辞めるの?」
男役エトワール自体を不審に思い、さらになぜキタロウなのかと思ったのだろうな↑。
とりあえず「ひとりだけ同盟軍だから」と言っておいた。ははは。
まったく良く気がつく子だ。これを勉強に生かしてくれれば・・(泣)




今回は演目のおかげで、夕食時に父娘が観劇感想をネタに会話していた。
たまにこういうのもイイね。そういえば、劇場内はかなり男性が多かったわ。
普段余り目にしないタイプの人(男女問わず)も多かった。
初宝塚!な雰囲気を漂わせている若い男性なんかもいて・・(←割と多くて目に付く)
うちのような家族連れも結構いましたな。そうそう客席のニンテンドーDS所持率が
高かったらしく、「すれ違いが通信が、すっごい多い!」と娘が驚いてました。
「宝塚に来ると遠くから来ている人とすれ違えるからうれしい」と言ってますが
今回は特に人数・地域ともに多様だったようです。ヅカファン増えるといいね。
(って私は営業じゃないけどさ)

もう一回見に行きたいなあ。

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hanihani

宙組公演、超楽しみ♪

9日が一般発売だったのですが、驚いたことにチケット殆ど売り切れ状態なんですよぉ~
すごいわ、恐いわ、

祐飛さんのさよなら公演は発売同時に全席売り切れでしたが、
それに継ぐ人気です。

9/25の大劇場の新公にも行くのです。
もう宙組新公は2回づつ見ることに今年決めました(爆笑)

るいくんもちょろちょろと出ているらしいので、私も東京では2階席を
買いたいと思うのですが・・・
選んでる場合じゃないですな。ふぅ

早く2回目見に行ってください!
by hanihani (2012-09-13 11:29) 

えりあ

hanihaniさん

こんばんは~宙組、楽しかったですよ♪
最近は出足が遅いんでしょうかね?
私も「当日券情報」を見て余裕で行ったら
すごい行列で驚き焦りました。

新人公演もご覧になるんですね!
私はアンネローゼとヒルダがどんなのかが
知りたいっ!(特にアンネローゼ=ヒロイン・・)
ぜひぜひ教えてくださいね!!

来週、ちょっと頑張ってきます。
こんなに遊んでて、10月が怖い(笑)
by えりあ (2012-09-14 21:32) 

ミケ

はじめまして。宝塚「銀英伝」の感想楽しく読ませていただきました。
私は先日、“初めて”“1人で”宝塚を観劇して来ました。
銀英伝もタイトルくらいしか知らなかったのですが、
宣伝ポスターに吸い寄せられてしまいました。
席は2階の1列目でした。
お城のような大劇場で、自分は場違いな所へ来てはいないかとドキドキしましたが、宝塚のお客さんは年齢も性別も幅広いんですね。

今回は思い切って見に行って良かったです。
歌に踊りに美しさに・・・・、様々な衝撃を受けてお腹いっぱいでした。
私的にはちょっと不完全燃焼な終幕でしたが、
東京へ行ってしまう前に、もう一度くらい見ておきたいです。
(初めてで長々とすみませんでした。)
by ミケ (2012-09-18 22:43) 

えりあ

ミケさん

こんばんは。コメントありがとうございます!嬉しいです。
銀英伝ファンでなく初宝塚とは!あのポスターはインパクト
ありましたよね。私も思わず、
「ポスター柄のクリアファイル」を買ってしまいました。
ラストはおっしゃるとおり、「続きはどうなるの?」と
思う幕切れでした。最後は決め台詞が欲しかったですね。

宝塚のファン層はかなり広範囲、男性ファンも多いですし、
うちは70代の母から小学生の子供まで一緒に観劇してます。
私も一人でよく出かけてます・・。私の元同僚は誘わなくても
「男性一人で」観劇するようになったらしいです。
上司もよくご夫妻で観劇されてましたね。
関西では東京よりずっと敷居が低いようなので、
これからもどしどし観劇なさってください。

2階1列は見やすいと思います。2階から見ると群舞が綺麗ですね。私ももう一度見たいと思ってます。

by えりあ (2012-09-19 22:02) 

ナオミ

えりあさん、こんにちは。
今回は男性の観客が多く、驚きました。おじさま4人組でこられていたり、皆さん楽しそうでした。こういう作品もいいですね!
観劇後、えりあさんレポを読み、アンネローゼとキルヒアイスが相思相愛だったことを知り、びっくりしました~それを知っている、知らないで面白さがちがいますね。またまた、えりあさんに感謝!です。
宙組レポ第二段楽しみに待っていますね。
by ナオミ (2012-09-23 17:10) 

えりあ

ナオミさん

こんばんは。いつもありがとうございます。2回目見てきました。残りの方のことも書いたので、またご覧くださいませ~

アンネローゼとキルヒアイスの関係、原作でも明示はされていないのです。でも読む限り、私は相思相愛だと感じました。もちろんそんな示唆すらしないし、互いに気持ちを隠しあってますから。でも節々にでるんですよね、読者だけ感じるような。
ラインハルトは前半は確実に二人の感情に気づいてなかったようですが・・いや気づきたくなかったのか。・・・っていう、この1枚岩のような3人の関係も、深層では複雑で葛藤の多い心理状態で、と思いながら見ると、2倍楽しいです!

そういう原作を堪能しているおじ様やお兄ちゃんたちにも、ぜひぜひ見て楽しんで欲しい作品です♪ 本当に再現率高いですから、タカラヅカの力を知ってほしいですね。

by えりあ (2012-09-24 00:16) 

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