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ハワイ島の旅その6 あわただしい帰国 [旅の記録]

8月21日(火)~22日(水) あわただしい帰国

いよいよ帰国の日。最終日は本当に帰国するだけで終わる・・・。実質4日しか楽しめなかった。
実質7日くらい過ごしたい。バカンスってくらいなら実質1ヶ月はほしい。日本の休暇は短すぎ。

朝、「90分前には空港でチェックインしてくださいね。」と言われた。ホテルをチェックアウトして、
レンタカー返して、チェックイン。2時間前に出発しないとだめじゃん。
コナ発は10時半。9時には頑張ってホテルを出る。
割と順調だったけど、ホテルの請求明細が間違っていたりして、時間がかかる。
空港に着いたら9時だった。
アイルの人居ない。自分たちで? ――頑張った。夫が。
スーツケースは関西空港までの荷札をつけてもらい預けて、待合いへ。
手荷物検査もそれほど厳しくなかった。
空港でなんか急に買い物がしたくなり、ネックレスとブレスレット(娘用)を買った。
娘ははじめて買い物ができて嬉しそう。最後の最後に・・(涙)。
また滑走路をてくてく歩いて飛行機に乗り(ほとんどバスの感覚)。
あっというまにホノルルへ。ここでトラブル発生。

いままでトラブルは皆無だった。最後の最後に待っていたのだ。
アイルの説明では「国内線からそのまま外に出ず国際線ロビーへ来てください」だったらしい。
が、夫は「荷物とらなければ」と外へ出てしまった。荷物は関空直送になっていたのでは・・? 
そう、本来は荷物はそのまま関空まで受け取ることなく送られるはずだった。
だが!ホノルルのバゲージで待っていると、私のスーツケースが出てきたのだ。
あれあれ? 全部でるまでまったが1個だけ。2個預けたのに。
アロハ航空のおばさんに!聞くと「OH!Misstate!」タグをビリっとちぎって終わった。
私たちは荷物を持って、国際線へ移動。アイルの事務所を見つけて飛び込んだ。事情を話す。
関空行きJALは12時45分発。いま12時。きゃーと言う感じでお姉さんは処理をしてくれた。
よく偶然に行方不明寸前のスーツケースを自分で持ってきましたねえ・・と関心もしていた。
「お客様、走ってください」を海外でやったのは初めてだ。
スーツケースはファーストクラス用の荷積みに間に合った様子。
ただアロハ航空でちぎられたタグのせいでタグの再発行に時間がかかってる様子。
もう一個の荷物の確認もやってくれ、とりあえず荷物OK.
そして。

「ゲートまで走ってください。もう搭乗が始まります」と言われ、娘も一生懸命走った。
ああ、ホノルルの免税店、見たかった・・。
無事間に合って、乗れました。

今度は昼間の機内なのだけれど、娘は乗った瞬間寝てしまいました。便利な子。
昼食には起きてきて今度は食べてました。やっぱり子供用の方が・・。
食事も終わり映画。「舞妓HAAN」という映画をなんとなしに見る。結構面白かった。
未だ時間がある。機内販売でサングラスを売っていたので買う。

ブランドものなのでマダムに見える?ままいい。
おやつ?の機内食は冷麺だった。また起きてきて全部食べる。
この後は起きて、絵本を読んで父娘で楽しい最後の休暇を堪能していた。私は本を1冊読破。

関空へ着陸。・・・蒸し暑い!!!ここはどこの東南アジア??ハワイは避暑に行くところなのね。
荷物は無事2つとも出てきました。あの時ホノルル空港で外へ出てしまったのは、行方不明になりそうだった荷物が夫を呼んだのね。虫の知らせというか野生のカンか・・本当にびっくりでした。

空港バスに乗ってぐったり帰りました。暑い、暑いよ・・・日本。


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