宝塚星組バウ「New Wave！星」 [観劇感想（宝塚）]
宝塚星組バウ「New Wave！星」
2018年8月28日（火）14時30分 5列下手
星組は大劇場を1回見る程度なので、下級生が全然わかってなかった。
今日見て初めて、「わー下級生にも綺麗な人とか上手い人がいっぱいいるんだ」と分かった。
今頃何をといわれるのを覚悟で、やはりこういうバウ企画は大事だと実感。
今回私が大変目を奪われたのが、極美さん。
最初から最後まで目が離れませんでした。好みのタイプだ。
あとは華鳥さん、桜庭さん、の歌声が美しかったのが印象的。
「主演の二人は区別がついた」程度の認識なでほかの方はだれが誰やら。
パンフレットを買ったので、これから研究だ。
今日は星組の別動隊がご観劇。客席も大変盛り上がっていた。
バウ・ショーケース
『New Wave! －星－』
作・演出／三木 章雄
過去のNew Waveはすべてスカイステージで見た。パターンがあるのはわかってる。今回初めて生舞台！ちょっと嬉しい。
三木先生らしさ（良い点）が散見され、見ている間なんとなく「ロックオン」を思い出す曲、振り付け、衣装がいっぱいだった。あとは懐かしメロディ。主に星組公演だが、昔は見ていたので、懐かしい。
この公演、主演が「瀬央ゆりあ」と「紫藤りゅう」とあり、この二人が主役衣装であった。二人が同格かと思えば、実は微妙に格差があり、瀬央さんが１、紫藤さんが限りなく1に近い２という位置づけ（に感じた）。あとの男役はほとんど全員同じ衣装。なのに一人だけ、「A」とついて、「極美 慎」さんが限りなく2番手に近い3番手という感じでガンガン出てくる。衣装はその他と同じなのに、出番が主演レベル。驚いた。星組期待の若者なのですね。劇団の明確な意思を感じた。
極美さん、私は大変気に入りました。周りと同じ衣装でも、どこにいてもわかりましたもん！真ん中に立つ風味を持つ素晴らしい方ですね。スラリと背が高くて顔が小さく、品のある人の好さそうなお顔（注意：超主観）、この上品な美しさは。かつて私が大好きで入れ込んでいた成瀬さんの特徴に似ている・・・この良さを失わないように経験を積んで押し出しがつき、強さと貫禄がついたらいうことなしですね。私の好みの背中（←私の超こだわりポイント）とスタイル（すらっと上品なのが好き）なのか、どこにいても後ろ姿でも存在感が際立ってました。歌もダンスも、まだまだ伸びそう。まだ若いらしいので声がちょっと高めだけど、現状これだけ歌えていたら良いのでは？なんて思う。ダンスは指先まで綺麗だったし。お芝居は観てないけど、見てみたいわ～って思った。スラリとした品のよいスターさんになったら、私がまたハマりそうで怖いです（笑）
娘役さんでは、華鳥礼良さん、桜庭舞さん、水乃ゆりさんが一歩前という感じ。実は全員初めてお名前を知った。最初にチラシの出演者の名前見ても、娘役と男役もわからなかったくらいだから。プログラム買った甲斐があるというもの。みんな美人さんです。
桜庭さんの「アメージンググレース」は良かったわ～、華鳥さんの「ひとかけらの勇気」、紫藤さんとのデュエットがヒロインだった！
あと印象に残ったのは、「セ・シャルマン」を歌った遥斗勇帆さん。まるで専科さんのような貫禄（ほめてる）。ええ声！ちょっとスタイルがナンですが、素晴らしい歌でした。
「世界の王」のベンヴォーリオを歌った朝水りょうさんもあの難しいパートを綺麗に歌ってました。なかなかのイケメン！
↑全部終演後にプログラムで確認したこと。見ている最中は全然わかってなかった・・だから本当に覚えているとこだけ。
主演について語ってないわ。
瀬央さんは美しい。最初の幕開きから美しかった。歌もまあまあ歌ってらしたけど、時々声が消えるような部分があったような気がして、ん？となる。じっとして歌っていたら消えないから、動くといけないのかしら？ 美しさは瀬央さんが好みだったけど、歌は紫藤さんが良かった。ソロで何曲か歌ってらしたが、歌い上げていて、「上がって」いた。紫藤さんは何でもできるんですね。
ほとんど縁のなかった星組（熱心に見てなかった。反省している）、今回の公演で「こんなに好みの若手男役さん（極美さん）がいたなんて！今までなんて損をしてきたの、私何を見ていたの！！」と終演後に騒いでいたら、誘ってくださった方が「まだまだ本公演では使われてないから、無理はない」と慰めてくれた。ともかく、誘ってくれてありがとう！！！と大感謝して、これからは星も見るわ！と力説しておいた。次回より本公演でこれから頑張って探そう！と楽しみが増えました。
ショーなんであんまり覚えてない。冒頭にトークタイムとミニドラム（なんて言ったっけ？）の時間があり、瀬央さんがかなりしゃべっていた。星組っぽいなあ～って思った。今日は星の半分が感激で緊張したのか、バチを放り投げてキャッチの場面などで、かなりの遠投になってしまい舞台の上を転がって行って・・と色々ハプニングあり。見ているほうは失敗も全部楽しかったけど、当事者はハラハラしただろうな～（笑）客席の反応がまた盛大で！「お！」「あっ」とか聞こえてきたような（笑）いやーやっぱり生の舞台は楽しいわ。
2018年8月28日（火）14時30分 5列下手
星組は大劇場を1回見る程度なので、下級生が全然わかってなかった。
今日見て初めて、「わー下級生にも綺麗な人とか上手い人がいっぱいいるんだ」と分かった。
今頃何をといわれるのを覚悟で、やはりこういうバウ企画は大事だと実感。
今回私が大変目を奪われたのが、極美さん。
最初から最後まで目が離れませんでした。好みのタイプだ。
あとは華鳥さん、桜庭さん、の歌声が美しかったのが印象的。
「主演の二人は区別がついた」程度の認識なでほかの方はだれが誰やら。
パンフレットを買ったので、これから研究だ。
今日は星組の別動隊がご観劇。客席も大変盛り上がっていた。
バウ・ショーケース
『New Wave! －星－』
作・演出／三木 章雄
過去のNew Waveはすべてスカイステージで見た。パターンがあるのはわかってる。今回初めて生舞台！ちょっと嬉しい。
三木先生らしさ（良い点）が散見され、見ている間なんとなく「ロックオン」を思い出す曲、振り付け、衣装がいっぱいだった。あとは懐かしメロディ。主に星組公演だが、昔は見ていたので、懐かしい。
この公演、主演が「瀬央ゆりあ」と「紫藤りゅう」とあり、この二人が主役衣装であった。二人が同格かと思えば、実は微妙に格差があり、瀬央さんが１、紫藤さんが限りなく1に近い２という位置づけ（に感じた）。あとの男役はほとんど全員同じ衣装。なのに一人だけ、「A」とついて、「極美 慎」さんが限りなく2番手に近い3番手という感じでガンガン出てくる。衣装はその他と同じなのに、出番が主演レベル。驚いた。星組期待の若者なのですね。劇団の明確な意思を感じた。
極美さん、私は大変気に入りました。周りと同じ衣装でも、どこにいてもわかりましたもん！真ん中に立つ風味を持つ素晴らしい方ですね。スラリと背が高くて顔が小さく、品のある人の好さそうなお顔（注意：超主観）、この上品な美しさは。かつて私が大好きで入れ込んでいた成瀬さんの特徴に似ている・・・この良さを失わないように経験を積んで押し出しがつき、強さと貫禄がついたらいうことなしですね。私の好みの背中（←私の超こだわりポイント）とスタイル（すらっと上品なのが好き）なのか、どこにいても後ろ姿でも存在感が際立ってました。歌もダンスも、まだまだ伸びそう。まだ若いらしいので声がちょっと高めだけど、現状これだけ歌えていたら良いのでは？なんて思う。ダンスは指先まで綺麗だったし。お芝居は観てないけど、見てみたいわ～って思った。スラリとした品のよいスターさんになったら、私がまたハマりそうで怖いです（笑）
娘役さんでは、華鳥礼良さん、桜庭舞さん、水乃ゆりさんが一歩前という感じ。実は全員初めてお名前を知った。最初にチラシの出演者の名前見ても、娘役と男役もわからなかったくらいだから。プログラム買った甲斐があるというもの。みんな美人さんです。
桜庭さんの「アメージンググレース」は良かったわ～、華鳥さんの「ひとかけらの勇気」、紫藤さんとのデュエットがヒロインだった！
あと印象に残ったのは、「セ・シャルマン」を歌った遥斗勇帆さん。まるで専科さんのような貫禄（ほめてる）。ええ声！ちょっとスタイルがナンですが、素晴らしい歌でした。
「世界の王」のベンヴォーリオを歌った朝水りょうさんもあの難しいパートを綺麗に歌ってました。なかなかのイケメン！
↑全部終演後にプログラムで確認したこと。見ている最中は全然わかってなかった・・だから本当に覚えているとこだけ。
主演について語ってないわ。
瀬央さんは美しい。最初の幕開きから美しかった。歌もまあまあ歌ってらしたけど、時々声が消えるような部分があったような気がして、ん？となる。じっとして歌っていたら消えないから、動くといけないのかしら？ 美しさは瀬央さんが好みだったけど、歌は紫藤さんが良かった。ソロで何曲か歌ってらしたが、歌い上げていて、「上がって」いた。紫藤さんは何でもできるんですね。
ほとんど縁のなかった星組（熱心に見てなかった。反省している）、今回の公演で「こんなに好みの若手男役さん（極美さん）がいたなんて！今までなんて損をしてきたの、私何を見ていたの！！」と終演後に騒いでいたら、誘ってくださった方が「まだまだ本公演では使われてないから、無理はない」と慰めてくれた。ともかく、誘ってくれてありがとう！！！と大感謝して、これからは星も見るわ！と力説しておいた。次回より本公演でこれから頑張って探そう！と楽しみが増えました。
ショーなんであんまり覚えてない。冒頭にトークタイムとミニドラム（なんて言ったっけ？）の時間があり、瀬央さんがかなりしゃべっていた。星組っぽいなあ～って思った。今日は星の半分が感激で緊張したのか、バチを放り投げてキャッチの場面などで、かなりの遠投になってしまい舞台の上を転がって行って・・と色々ハプニングあり。見ているほうは失敗も全部楽しかったけど、当事者はハラハラしただろうな～（笑）客席の反応がまた盛大で！「お！」「あっ」とか聞こえてきたような（笑）いやーやっぱり生の舞台は楽しいわ。
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OSK次回公演
へぼ侍(再演）
扇町ミュージアムキューブ1/19-22
銀座博品館劇場 2/2-4
大阪ラプソディ
大阪扇町ミュージアム2/8-12
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宝塚 次回公演
星組
花組
花組
星組さんはこの１～2年は新人公演で芝居を理解するという感じです。
先生が作った基本の芝居を正しく聞き取れる台詞、美しい歌、キレのあるダンスで観るので、新公は別の意味でもすごい人気です。
新公世代、とくに99期以下の実力は大したもんだ！という感じなので是非是非すべての力を注いで新公を観劇してください。
ま、取り合えず次回のバウも忘れずに御覧になってね。
by hanihani (2018-09-07 11:32)
新人公演は全組行きたいわ～！とは思ってます。ちょっと前なら月とか本公演より私好みだった。星もそうかもしれない。見に行きたいとは思うものの、そこまで熱心にチケット獲得行動をしてなかったから・・これから本気で頑張ってみますね！
星組の半分の梅芸も行くつもりだったのだけど、台風で行けなかった。あの風雨の中、家を出る気力なし。言葉通り命がけじゃないと見れない状況だった。よく上演したなあって感心したわ。
次のバウって「デビュッタント」ですね。あまり食指が動かなかったので、準備活動してないけど、これから頑張ってみる。
by えりあ (2018-09-07 23:01)
コメント失礼します。
前回の星組本公演で極美さんは桃太郎役でワンフレーズでしたがソロもありました。
ショーでもひろ香さんと対で歌っていたりと活躍されていましたよ！私も極美さんがとても目に入るので、えりあさんの記事に書かれていて嬉しいです♪
次回公演の感想楽しみにしています。
by コツコ (2018-09-14 23:58)
コツコさん
ありがとうございます。本公演ソロあったんですね、極美さん。見損ねていました。ショーはめまぐるしくてほとんどわかってなかったです・・きっと目立つ出番があっだろうな～見損ねて惜しかったです。次回は落ち着いてみてみようと思います！
by えりあ (2018-09-18 00:03)