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OSK 「Solid blue」「Blue Moment」&「Crystal Passion2016」 [観劇感想(OSK)]

OSK 「Solid blue」「Blue Moment」&「Crystal Passion2016」
2016年8月25日~9月4日 ローズガーデン&近鉄アート館


OSK後半戦、もう纏めてしまいました・・。
(「Blue Moment」だけちゃんと書いてなくてごめんなさい)

8月終わりから9月のはじめという時期、OSKは2か所で同時公演。
(ローズガーデン)四つ橋線本町→大国町乗換→御堂筋線天王寺(近鉄アート館)
 というルートは意外に近くて結構行き来しやすかったです。
同時公演だったので、行き来しやすいのは助かりました。

Solid blue 50分と思えない完成度の高いショーで大満足。通ったわ~。
Blue Moment  可愛いショーだったけど、若さと未完成が正比例したかな。
Crystal Passion ダンスの力、見せつけられました。人はこれほど踊れるんだ・・


では順番に。



Solid blue  

201608レビューカフェ悠浦.jpg

歌劇のショーらしく、小芝居とショーの2弾構成(定番構成に妙なお得感がある・・)
真ん中経験豊富な悠浦さんのさすがのパワー。男役として堂々としていました。
過去のイメージもポスターも「可愛い」でしたが、中身は全然!形容詞が違う。
「かっこいい」「大人の男」でした。
昼に華月さんの若さあふれる健全なショーを見て、
夜に悠浦さんのアダルトな大人のショーを見るのが正解だな、と思ったほど。
悠浦さんと城月さん、色っぽい大人のカップルでした。
後の3人もそれぞ1れのカラーにぴったりな役割を果たし、5つの個性がありながら、
ひとつにまとまった素晴らしい完成度の舞台だったと思います。

悠浦あやとさんは大人の男の色気、哀愁、そういったものが出せるようになり、
骨太で力強い堂々とした男役、今回からオラオラ系が入ったみたいでさ・・
このカフェ、めちゃくちゃ客席を煽ってましたよね~
客席から声にならない悲鳴がきこえたくらい(って私だ>One Night Onlyとか)。
それで、MCではあのポスターに象徴される可愛い明るい笑顔に、
いつも通りのあの大阪弁ゆるキャラな悠浦さんなんだから、
ギャップ萌えまで持っていきますか?って思いました。
そのトークもちゃんと考えて時間配分されていて、全員で遠慮なくお話ししている
和気藹々な雰囲気でありつつ、話を混乱させず時間内に収めていたのが上手い。
実は頭の良い人なのだと思うが(失礼)、あれが天然でできているなら、
天才タイプなのでしょう(→褒めてるつもり)
最下級生の椿さんから話し出すが、堂々とテーマをスタートして話をつなげる
頭の良さと度胸! 由萌さんが続けて話を転がし、栞さんの熱いトークにつなげ
その間も悠浦さんのゆるつっこみと城月さんの楊さん風つっこみが炸裂し、
最後に、城月さんががっちり固め、悠浦さんが明るさ全開のお話しで絞める。
そのあとすぐに、「さっきの人と同じ人ですか?」と思える声で42Stを歌う
のだから参りました。
そうえいば、私が悠浦さんのファンになった(いいなあ~と思った)最初は、
悠浦さん主演のオセイリュウだったなあ・・と改めて思い出す。
悠浦さんの歌も芝居も大好きだけど、実は一番最初ダンスに惚れた人なのだ。
(真ん中で踊っているとき、すごくかっこいいと思う人だ。)

城月れいさん、美しい・・「美女」という形容詞に値する。「可愛い」じゃないのよ。
歌声が絶品。桐生さんのカフェの時「合うわ~♪」と思ったものですが、
悠浦さんとも「すごく似合う声!」と思いました。デュエットが多かったですが
全曲雰囲気を変えてくれて、どれも似合っていて絶品。声が響きあう。
最初の登場場面はショーガールなので、足が全部出てる・・その姿で客席に
お越しなので、じっくり見ていいものか、見てたら「スケベおやじ」と言われて
しまうのか、大変迷いました(親父ではなくおばさんですが:笑)。
でも足しっかり見ました・・綺麗でしたわ。舞美さんの足も超絶綺麗なんだけど、
城月さんは色っぽい美しさ。雰囲気に「陰がある」感じだからかしらん。
あれ、たこ足ドレスがロングならもっと色っぽかっただろうな・・と思いました。
その後の黒のロングドレス、白と水色のロングドレス、どれも絶品、品がよろしい。
いつか、悠浦さんと城月さんで、大人の哀愁モノ(柴田先生が得意そうな感じ)
お芝居を観たいなあと思いました。すっごく見たいです。

この二人が「トップコンビ」という雰囲気で、あとの3人。

由萌ななほさんも大人っぽい色気のある美人娘役さん、黒いドレスが似合うんだわ。
改めてみると大柄な美人なので、もっと歌えたらもっといい役が付くのだろうか・・
と思ってしまいました。
この人も「可愛い」より「美しい」という形容詞の方ですね。
今回のメンバーで一番「可愛い」が似合うのは栞さんだと思った。
由萌さんはトークもしっかりしていて、自立型OSK娘役らしかったです。

可愛さナンバー1の栞さなさん。クラブの支配人役では可愛さを抑えて男っぽく、
芝居が入ってました。けど今回の男役3名の内2名が170センチ越えの長身で
挟まれると小さく見えて、お顔も一番可愛らしいので(トークも可愛かった)
なんだか愛でたくなった。男役だけど一点の彩のような・・オアシス?
(娘役がまた城月さんも由萌さんも「綺麗でかっこいい」タイプだからねえ)
なんかお姉さま(またはおじさま)に弄ばれ翻弄される役が見てみたい人です・・。
あと歌。ソロが一曲まるまるありました。これがね・・もっと頑張れ!!と
初日から思ってましたが、千秋楽でも「まだできるはず」と思いました。
もう少し編曲をアップテンポにしたらどうかな~音を探しながら歌っている様に
感じたので、声をふらつかさず、舞台に上がったら多少ずれてもいいから、
腹くくって堂々と歌ってしまえ!と思いましたです。ほんと頑張ってね!!

新人の椿りょうさん。まだ劇団HPには娘役の格好でアップされているくらいの若さ。
その新人のはずの椿さんが、既に「男役」として出てきていて、びっくり。
初日のトークで、悠浦さんが「彼は落ち着いて見えますが、初舞台生なんです」の
ような意味のことを言ったら、客席どよめいた(レビューカフェのお客さんだもの
「春のおどり」を見てない人は多くないはず。私も見た。なのに、新人と聞いて
驚いてしまいましたもん。)それほどの貫禄と度胸、堂々とした歌いっぷり。
トークも危なげなく、「○年前の公演では○役で~」とか言いだしそうなほど。
あの人は誰?と思って劇団HPみても探せそうにない(笑)
椿さんのソロは1曲全部というのはなかったけれど、所々で歌うソロが
かなり良い声。新人1年目でこれ!?というくらいいい男役声だったと思います。
コーラスを引っ張っていた感じで、悠浦さんの声に上手く調和していた。
背も高く体格もよく、度胸がある。そして素敵な歌声を聞かせてくれたのが大収穫。
これから注目してみよう~と楽しみが増えました。お化粧頑張ってね!

撮影コーナーも、ワンポーズ取ってから、統一テーマで順にトークというのが嬉しい。
ひとりひとりの個性が分かりやすいし、新人まで「どんな人か」印象が付く。
→悠浦さんと椿さんがバレー部で、城月さんと栞さんが吹奏楽部なのも知ったし。
個人情報満載でした(笑)新人では椿くんのことが圧倒的に詳しくなった私。
このコーナー以外が本格ショーっぽいので、メリハリ効いて良い感じでした。
(それにこのやり方だとカメラ構えやすいんだよね~)

悠浦&城月コンビが歌を聴かせてくれ、周りがのびのびと自由に可能性を広げた感じ。
全員にソロがあるけど、焦点が分散せず中心が明確で鮮烈に煌き、歌劇らしい華やかさ。
漂うゴージャスな雰囲気。人使いの上手さ、練った構成。こういうの、私は大好きです。


Blue Moment 


201608レビューカフェ華月.jpg


初日に見たものの、なかなか書けないうちに終わってしまいました・・

メンバーは、華月 奏・和紗くるみ・りつき杏都・唯城ありす・湊 侑李

埋もれて薄れた記憶はニコニコ動画で補って書いておりますので、ご容赦を。

夏らしい雰囲気を前面にだした可愛らしい若さ溢れるショー。
内容はいろいろ盛沢山だったけど、却ってコンセプトがちょっと曖昧になり
(テーマは「夏」だったけど、ちょっと弱い?)また歌えるのが華月さんおひとりなのが
辛かったかな。その状況なのに、華月さんががっつり真ん中ではない構成にみえて。
もう一人くらいガツンと歌える人がいると良かったのになあ~と思ったショーでした。

オープニングは白い衣装の5人で歌う。全体に夏らしい雰囲気は「夏の思い出」
「学生の夏休み」「青春の一コマ」そんな単語を思い出す。可愛く爽やか。若い。
(そう、昼に見るのが相応しいのよ)2チーム構成なので悠浦さんチームと棲み分けを
したなら、それは正解だと思う。(あっちは夜に見る大人のショーだ)
爽やかな浴衣もあり、ドレスはミニ丈で衣装でも若さを押し出す。

華月さんが歌えるのは数々の公演と前回のレビューカフェで証明済み。
前回は構成選曲が良くて、何回も見て堪能した。
今回は周りの方が、あまり歌が得意ではないのか、若すぎたのか、
華月さんを引き立てる/ともに引き立つというより、
華月さんがひっぱる、舞台を牽引できるのが華月さんだけで、
ひとりで頑張っていらしたような雰囲気・・
たぶん歌声を安定して聞かせられる人が他に居なかったからかも・・なんて
思いました。ラストの2曲、華月さんがメインでひっぱり、他4人がハーモニーを
響かせる曲は良かった。もっと華月さん中心の構成にしたらよかったのになあ。
(桐生さんや悠浦さんのカフェみたいに。強烈に圧倒的なセンターを置く)
順番にメンバーが歌うような、真ん中を明瞭に置かないショー構成は
愛瀬さんのカフェのように全員が歌えるメンバー構成なら成功すると思う。
トークも結局新人2名が抽選のときにあるだけで。新人2人だけだと
なかなか硬いというか。もっと上級生が絡んであげてほしいところ。

和沙くるみさん。最上級生なんですね。もうお姉さんなので、このメンバーの
このコンセプトではなかなか辛いものが・・新人のありすちゃんと同じドレスで
同じ位置づけというのはちょっと違うのでは?と思った。
お姉さまとして、一人ロングドレスでドカンと出てきてもよいのでは。
そうしたら華月さんの孤軍奮闘感が薄まったかも・・。

りつき杏都さん。3年目でしたっけ?「狸御殿」では大変可愛らしい声だった記憶。
今回も可愛らしい声でしたね。男役にしては高めの声。それは別に良いの。
新人2名とは雰囲気も身長も合っていて、初々しい「学生の夏の思い出」みたいな
青春爽やか路線にぴったりの方でした。

唯城ありすさんは可愛い。ほんっと「可愛い娘役」という容姿で、まだピヨピヨ。
初々しさ全開。りかちゃん人形みたいな感じの方ですね(バービーではない)。
浴衣の時も、ミニドレスの時も、リカちゃんハウスみたいなセットに置いてみたい。
声もリリカルで容姿に一致している。もっと安定したらOSKには珍しい
「可愛い妹タイプの娘役」に成長するかも?なんて思いました。

湊侑李さん。「あ~新人さんだねえ」という感じの初々しさがある男役さん。
頑張って男役を作ってね!といった見守り心が沸いてきそうな感じです。

このショー、華月さんのソロ場面が一番安心して見れたように思います。
華月さんが真ん中で主旋律を歌ってくれたら、堪能できる。そんな気分。
全部私の好みの話ですよ。

書いてて思った。ばーん!と押し出しの強い人がいないのかな、このチーム。
華月さんだって、どちらかというと押しの強い人ではない。
出てきただけでぱあっと華やかに場の空気を支配する高世さん、悠浦さん、楊さん、
強烈な個性とアクの強さで目が釘付けになる桐生さん、
視線の強さとそっけなさ、端正なダンスで視線を集める真麻さん
やはりポスターメンバーはそれなりの理由があるのか、
立場が人を作るのか。華月さんも美しいし歌えるんだから
どーんと真ん中をきわめて見せてほしかった。そうじゃなかったら
愛瀬さん風に周りも固めて、均一な美しさで集団の美に酔いしれたい。

なとどいったたわ言を思いました。
今後どんなレビューカフェがあるかわからないけど、いろいろチャレンジ
してみてほしいですね。1回は見に行きたいと思います~(見てないのもあるけど)



Crystal Passion 2016

crystal passion2016 yoko.jpg


ダンスこれでもか!!!!というダンスコンサート。息できないってば。
1部は真麻さんおひとりが金色の衣装でスポットライト!でしたが、
この構成なら全員同じ衣装で、「ダンス!群舞!ソロ!」みたいにした方が、
すっきり良かったかも。
ほんと、ダンスが凄くてね。こんな激しいダンスをこれだけ揃えて踊れるんだ!?!
と人間の限界を見せられた気分。だからもういっそ全員同じ衣装のほうが、
それが際立ったのでは?と思ったのでした。
2部は楊さんの独壇場である客席からスタート。新人カップルが可愛かった♪
こちらは幾分歌劇らしいテイストもあり、華やかさもあった。
(1部は激しさのほうが強くて、華やかさはどっかいってた気分だったので)。
2部は楊さんの華やかさをメインに堪能しました。

1部2部どちらにも言えるんですが、見せ場があるのが
真麻さん、楊さん、恋羽さん、舞美さん。あとは愛瀬さんと遥花さん
以下は「その他大勢」という扱いだったのが残念でならない。
特に、さん。炎の場面のソロは最高で、もっともっと×10歌ってほしい方。
真麻さん楊さんはダンスに専念いただいて、翼さん歌って!と思ったほど。
いえ別にお二人が下手ってわけじゃないし、私が知り始めた頃にくらべたら格段に
上手く成ってらっしゃる。でもあれだけ踊る舞台、もう専念させてあげて・・と
言いたくなるんだわ。
この舞台メンバーでは、翼さんが一番歌える方だと思うんです、私は。
私好みの声。安定感。1曲とはもったいなさすぎる使い方。
翼さんはもうずっと歌ってて~って思いました。
娘役も同じく。ほかのメンバーの出番(いえ見せ場)が少なすぎて。
私が一押しの千咲えみさん。なぜソロ歌がないの!? あんなに上手いのに。
舞美さん遥花さんの歌を少し減らして、千咲さんに歌わせてあげてほしい。
さらには真麻さん楊さんはもっといろんな娘役さんと組んで見せてほしい。
千咲さんと組んだ楊さんが見たかったのに~似合うと思うの~(わがままな本音)。
壱矢さんも男役らしくなってきたところで良い感じだし、
新人の柚咲ふうさん、雅晴日さんのお二人もっと判別できるくらい見たかった。

目が足りなくて全然わからなかった私が悪いんですが、
少ない歌をもう少し歌える人に振り分けてくれたら、
もっとよかったのになあ~と思いました。
ダンスは凄いし、高速ラインダンスは何が起こってるの?と
目を疑う感じでしたし、ダンスは堪能しました。

「桜咲く国」がショーの中に入っていてアンコールじゃなかったのは、ちょっと意外。
最後の真麻さんのご挨拶は「桜咲く国」のあとなんですよね。
そういえば、真麻さんの挨拶で、次の公演の紹介がなかったような?

思い出した。
悠浦さんはある日のトークコーナーで「今は嵌ってること」というテーマに
「Crystal passionです!!」って言って、「これ(Solid blue)見てから
阿倍野に行っても間に合いますから、ぜひご覧ください」と宣伝しまくり。
ふと気づき「あ!華月さんのショーもみて下さい」とフォローしてたけど(笑)
華月さんも悠浦さんのショーも、Crystal Passionも宣伝されてましたし、
カフェ組は毎回、高世さん、真麻さんの宣伝タイムがあった。
後半は「ロミオとジュリエット」の宣伝も入ってましたね(ポスターできたから?)
Crystal Passion組は「ロミオとジュリエットがそこにいるのにねえ~」って思って。
なんで宣伝なかったんかな。


ということで、私はSolid blueをメインに、後の2つを楽しんだ2週間でした。
大変楽しかったですが、何かと忙しかったです~




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ミカ

悠浦さんのsolid blue は ポスターからイメージするものと全く違いオープニングからアダルトで 「え、こんな感じなん」と驚きました。(見たのが昼の部だったせいもありますが)悠浦さんと城月さんの大人なダンスをあの至近距離で見られるなんて レビューカフェの醍醐味ですね。
クリスタルパッションでは 今まであまり見れてなかった人も気にして見てたのですが翼さん 歌上手で!びっくりしました。そしていつ見ても整ったお顔で 娘は「まー様(朝夏まなと)みたい」だと言ってました。壱弥さんも少し前までかわいい男役さんだったのに男っぽくなってきましたね。将来楽しみです~ 千咲さん 私も大好きで♪楊さんと 踊ってほしいなと思いました 
by ミカ (2016-09-09 12:50) 

えりあ

ミカさん

Solid blueもいらっしゃってたんですね!昼に見ると「え!いいの?」と同様してしまう雰囲気ですよね(笑)それくらい夜向きのショーでした。

クリスタルパション!翼さん!すっごい歌でしたよね。まー様くらい背が欲しいところ、でも存在感がある方です。(私、まー様は宝塚1のスタイル完璧さんだと思います!!)
ダンスに心を奪われてしまいますが、翼さんの歌は印象的。千咲さんの歌も聞きたかったの・・。次回に期待ですね!


by えりあ (2016-09-11 00:13) 

こんばんは

悠浦さんと城月さんのデュエットが本当に素晴らしくて、歌うのが楽しい、嬉しいという気持ちが溢れてるなあと思いながら見ていたら、最終日に悠浦さんがメンバーひとりひとりとのエピソードをお話しされて、その中で城月さんと歌で表現することの楽しさを語り合ったというようなことを仰っていて、まさしくその通りのショーでした!

クリスタルパッション 
楊さんにドキドキしました。男役の色気って今までよくわからなかったのですが、これか!と(笑
恋羽さんの覚悟と自信が見えました。
真麻さんのダンスは言うまでもなく、素晴らしかった。裸足で踊る足の甲までも美しかったです。あと弓をひく場面、振りのせいもあるかもしれませんが、射止められるのは真麻さんだけに思えました。
この公演ぜひ再演してほしいです。
もっともっと見たかったです!

悠浦さんも楊さんも以前の殻を破られたような感じがします。
真麻さんもこの公演で破ってほしかったのですが、う~ん今ひとつ感じられなかった。クールな真麻理都ではなく、狂気が宿ったような真麻さんが見たいなと思いました。2番手ならクールで良いかもしれませんが、今回のようにショーのトップ公演なら、真麻さん個人からもっと爆発笑顔というかエネルギーが溢れてほしいと思いました。うまく言えないし、偉そうですみません。真麻さんへのエールなんです。
また、長文で失礼しました。


by こんばんは (2016-09-13 20:02) 

えりあ

そうでした!Solid blueの千秋楽、悠浦さんがひとりずつ結構長めに紹介されました。城月さんとは「一緒に歌いたいとずっと思っていた」と、そしたら城月さんも「私も!」と答え、両思いだねえなんて言ってましたね。さすが両想い!と思えるデュエットでした。

楊さん、2部はもうキラキラが眩しすぎました。楊さんの男役スターとしての輝きにあふれていました。悠浦さんは「プリメール」「幸村」と主演が続き、殻を破って大きく堂々と真ん中に立たれるようになったと思います。楊さんの次の主演が楽しみです。(楊さんも長きのがっつり2番手で一回り大きくなられたと感じました)

真麻さん、わかります!確かにいつものクールを破ってギラギラな情熱を見せてほしかったですよね。1部はまだセンターでしたが、2部になると楊さんの方がキラキラ度が高かったように感じましたから。殻を破る、まさにそれを期待したい方です。殻が素晴らしいから難しいかもしれないけど(^^;

3人で競って競ってみんな大きくなってほしいです!

あと恋羽さん。もうトップ娘役といってよいと思ってます。




by えりあ (2016-09-13 22:16) 

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