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新歌舞伎座「MOON SAGA~義経秘伝 第2章 平教経編」 [観劇感想(その他)]

新歌舞伎座「MOON SAGA~義経秘伝 第2章 平教経編」
2014年9月27日(土)13時 3階センター


新歌舞伎座の客層が違う・・!という年に何回かある特別公演。
今回はGACKTプロデュース「MOON SAGA 第2章」がありました。
つい先日まで天童よしみさんが公演していた同じ場所です。

豪華な映像、映像、映像。舞台を意識しない脚本演出、一部役者陣。
これは変わらないのかも知れない。話は面白いし、映像背景は豪華だ。
だが、舞台ではない。これは劇場映画。ゲキシネとも違う。いやゲキシネの逆?
映画を舞台で上演するとこういう感じになるんだ~と思う。
GACKTさん好きにはいいだろうけど、舞台好きにはなかなか勝手の違う公演ですね。

悠未ひろさんが、男役で主役を張っていたのが嬉しい。カッコいいなあ、やっぱり。
しかし、あの悠未さんでも男優に混じると華奢に見えるのが凄い。大発見。
久しぶりに、悠未さんの「可愛い正統派主役の役」を見せてもらいました♪


ネタバレあります。そして辛口。

「MOON SAGA~義経秘伝 第2章 平教経編」


第1章は以前梅田で見ていたのですが、今回はどうしようかな~と思っていた。
が、劇場前ポスターに「平教経編」と言う副題、「平教経:悠未ひろ」とある。
これは行かねばならない。行きました。

まあ「GACKTのステージ」ですね、という感じ。最初の『眠狂四郎』からすれば
かなり舞台風になったけれど、それでもまだまだ映画風。映画のカメラワークが
想像できてしまうところが、もう「映画」。ゲキシネの正反対を目指してる?
新しい演劇ジャンルを目指してらっしゃるようですが、生の舞台の良さというか
味わいを生かせてないのでは・・?と思ってしまふ。(→後で詳しく語りたい)。




平教経(悠未ひろ)
今回の主役。今回は第1章の義仲が死んでから、源平合戦のクライマックスである
壇ノ浦の戦いまで。だから平家側が出てくる。その中心人物がこの教経。
平家一の武将だものね。今回は華奢な女顔、でも最強の武士として登場。だが、
それゆえ心弱ったところを悪霊?に付け込まれ、平家を破滅へ導いてしまった。
この平家一の武将でありながらの弱さ、そして狂気に呑まれて破滅して行く様子が
とても切なくて、印象的だった。
エンに乗っ取られてたのね?で、異界で義経の鬼と対決して敗れて。
そのまま異界に残ったから行方不明というわけ。そこでハタと疑問が。
平家随一と言われた彼の強さの源は何だったのでしょう?
エンは後から取り付いたわけだから、それ以前は? 義経と同類かと思ったんだが・・
異界での戦いは義経の鬼と教経に取り付いたエンの戦いだったような気がするし。
そこは不明なまま終わった(ような気がする)。彼の能力は何だったのだろう。

さすが宝塚一の長身を誇ったベテラン男役、男に混じっても男に見えるわ。
ただ男の中に男として混じると、細くて華奢な女顔の男に見えるねえ。
声も高めにしてましたね。もっと低い声でるし、男臭い芝居も出来るけど、
今回は最近なかった若い主役系の役だもの♪ 久しぶりにこういう悠未さんを見た。
(ダンディなオジサマや、ニヒルな黒幕役なんかが上手かったものね~)
ところで、知盛氏のことを「ともちゃん」と皆が呼ぶのだが、宝塚時代の悠未さんの
愛称が「ともちん」なので、最初無意味に混乱した(笑)


義経(GACKT)
義経くんは、第1章では覚醒前だったので、とても甘えっこな子供でした。
今回は、親友と初恋の人を死なせてしまったトラウマから、一転して大変暗い青年に
なっていた。相変わらず精神的にはかなり弱い男なんですよね。引きずってる。
今回はずっとあまり動かない暗い感じ。敵である平家と親交して、何か感じるところが
あった…のか・・な?実は今回、彼の何が強くなったのか?よく分からなかった。
私の理解力がいまいちで、第1章ほど義経の成長が見えなかったの・・。
「戦い」の意味を考えたのかしら?「国家のあり方」とかも?――第3章は鎌倉から
奥州編かな? ジンギスカンまで行くのだろうか? 彼が主役になるのは最終章だと
思うんだけど、それはどこになるのか、・・気になって全部見てしまいそうだわ。

GACKT様は美しいですね。青年期が一番似合いそう(義経は若くて亡くなっているので
老年期は無いけど)。今回暗めで落ち込んでいる時期の義経なので、憂鬱そうな気だるい
表情の美青年が楽しめます。残念なのは割とボソボソ言う台詞が多く、ちょっと聞き取り
づらかったことかな~。お芝居は良かったと思います。
ワイヤーアクションは、異界から出て行くときが最高!あれぞワイヤー無くては出来ない
演出ですよね!それ以外は別にあまり・・・・太一君クラスなら無しで出来そうな感じも。
まあ殺陣が本職の人と比べてはいけませんね。


北条政子(鈴花奈々) 
真の黒幕。この人が出てくると舞台の空気が変わる。舞台を締めていた役者さん。
さすがに上手いわ。この人がラスボスですか? その裏に何かありそうな気も・・?
鎌倉を操る人物、義経の最大の敵はこの人。だが?・・という雰囲気がとても面白い。
続編が見たくなるのも、このお方の所為だ。


菊王丸(堀江慎也) 
物の怪なのかな(プログラム買ってないのでわからない)。人外のものと言うことは
わかった。教経に懐いてることも。『十二国記』でいう麒麟の使令みたいなもん?
と勝手に理解して、話を見ていた。片言だし、四つんばいだし、素直で最凶に強いし。
単純な生物なのだけど、経教や義経、知盛との間で、よく分からないなりに考え
葛藤していたことが伺える。彼の愛情や悲しみや苦しみが伝わってくる。
すごい複雑ないいお芝居してた。主要人物なのだ。
(だから最後、菊王丸を倒すために何場面もとってあったのだと理解した。)
すごくいいお芝居だったので、後で調べたらやはり舞台俳優さんみたいですね。
動きで心理状態がわかる人物は、好きだ。


ここまでメインキャスト(私が勝手に決めた)。


<平家側>
伝内教能(鈴之助)
最初ものすごく重要そうに登場し、途中まで準主役クラスの重要人物だと思っていた。
そしたら、段々重要度が落ちてきて・・最後は菊王丸か。登場時がMAXっていうのも。
もっと教経に影響力のある主要人物だと思ったのに、そうでもなかったですね。
結局、彼って平家にとってどういう存在だったのか、よく分からなかったです・・


平知盛(川崎真世)
清盛の下のほうの息子で、平家の御曹司。教経は「兄者」と呼んでますが、叔父ですよね。
かなり優秀な人であったという記憶が・・(学生のころそう習った気がする)。
今回も老齢の兄たちを尻目に、平家を仕切っている。彼の課題は、鎌倉の頼朝を無視して
しまったことでしょうね。実際に軍を率いているのが義経だから、と義経だけを相手に
和平交渉した、鎌倉に告げず。だから政子の仕掛けた罠にはめられてしまった。
信頼していた甥の教経の転落も誤算。とんだ計算違いでした。
川崎さんは凄く存在感があって、義経との会話なんかもとても良かった。
知盛の考えていることもよく分かった。が、政子の方が一枚も二枚も上手だったのね。
義経自身が政子のことを疑ってないから、頼朝のこともわかってないから、だから
知盛もわからなかったのかもね。


銀狼丸(君沢ユウキ)
菊王丸と常に一緒に居たのに、途中から大きく役割に差が付いてしまった・・。
でもいい芝居してたと思いますよ。ちゃんと人外のものに見えました。

<義経の取り巻き>
伊勢三郎(ウダタカキ)
やっと意味がわかった人物。今回はちゃんと仕事してた!前回は佐藤兄弟ともども、
「顔見世」程度だったのですが、第2章では大活躍。三郎と伝内が幼馴染・・どういう
ムラで育ったのでしょう?そこも知りたかったわ。何か特別な能力と関係ありそう。
三郎さんの台詞はわかりやすかった。後半はまとめられてしまって残念。


佐藤兄弟(西海健二郎、古堂たや)
こちらも今回役割が!兄と菊王丸の戦いはとても良かった。菊王丸の心境がわかって。
きっと佐藤兄は何がなんだか?と言ううちにヒートアップしてしまって、なぜ自分が
菊と戦って、そして死んでしまったか判らなかったのではないかな・・。
しかし、彼の死で和平が壊れるので、意味ある死だ。
彼の死の場面は、少々長すぎるけど良かったと思う。
弟は生き残ったので、次の章で活躍するのでしょうね。


弁慶(古本新乃輔)
私が持っている弁慶のイメージと全てが違う。この弁慶さん、愚痴ってるか、
感情のまま怒鳴り散らしてるか、しか記憶ないんだよね。もっとどっしりした雰囲気、
「義経が命を預ける最後の人物」という人物の厚みが感じられなかった・・・。近くで
見たら違うのかもしれないけど、3階奥からみたら、わからなかった。駄々っ子で
心配性のオバちゃんみたい、義経にとっては口うるさいが大事なばあやなのか。
と思える厄介な人物だった。この先も愚痴不満炸裂なんでしょうか。


ひより(初音or 黒田有彩)
大きくなってる。大きくなったけど、第1章に居た「陰」の役割はしない。
やっぱり「居る」だけ。それなら、女を感じさせない幼女の方がいいなあ。
台詞が無いから、動きだけで感情表現しなければならない役なのですが。
なんか頭の足りない綺麗なだけの愛妾が侍ってるみたいに見えたのが残念。
やっぱり動きが小さいからかな?と思いました。


<鎌倉側>
源頼朝(大橋吾郎)
第1章より、更に政子に操られている感が満載に。もう乗っ取られてますね>鎌倉。
ほぼ政子の操り人形かと。それが次にどう義経にどう対応させられていくのか
政子様を見ていると、とても楽しみである。きっと義経は頼朝とだけ対峙するの
でしょうね。で、頼朝は完全に政子に操られていき、兄弟二人は破滅する・・のかな?


梶原景時(木下政治)
政子に従うことにした賢い人(笑)。今回は完全に政子の手先。頼朝は無視に近い。
で、政子にいわれた通り完璧にやり遂げた重要人物。お笑い担当でもあるのに、
ストーリーを動かしていく役割も担っている。有能ですね。


ここから更に辛口になります。この「ビジュアルライブシアター」という新形式が
「とっても素敵!」と感動された方は、以下読まないほうがいいと思います。


休憩なしで2時間45分だった。ちょっと疲れるわ。
あの脚本の内容なら多分90分にまとめられるのではないかと思う。
同じような場面が続き、メリハリというか盛り上がりに欠けるのよ~
最後に盛り上がりを持ってくるのはもちろん大正解なのだけど、3時間近い間
盛り上がりが最後だけって言うのはちょっと辛いわ。もう少し適度に山場を・・!
じゃなきゃ、時間ちょっと削って休憩入れて1幕ラストを盛り上げて欲しい。

演出もね。映像はすごい大金かかってるな~と感心するほど素晴らしい出来だ。
こんな映像は見たことない。チラシのうたい文句通り、素晴らしい映像効果。
「これまでの舞台表現の枠を超越し、桁違いの臨場感でお届けするビジュアルライブ シアター」と言うのが煽り文句だ。確かに、普通、舞台ならここまで映像は使わないわ。
だって映像が主役になってしまうもの。映像は舞台「効果」なのに、映像が主役に
なってる気がする。俳優が脇役。それって生の舞台でやる必要あるのかと、いつも思う。
特殊効果もいっぱいあったけど、それがメインなら、やはり映画を作るべきではないかと。
映画なら映像主役で構わない。役者はカメラ技術を駆使してそれを生かすことが出来るし。
今回も生の舞台なのに、「ああ、ここ役者のアップだなあ」という場面が多い。多すぎる。
舞台上の人間が常に2~3人。多くて5人くらい。そして動かない。動きが少ない。
(ほんとオペラグラス必須で、舞台上の人物にオペラグラス固定で見ていいくらいだ)
殺陣のときのその他大勢の方の動きは素晴らしいのだが・・・。話を動かす場面での
動きが大変少ないのだわ。だからどれも同じ場面に見える。またアレだけ映像を多用して
いて、なおかつ暗転が多すぎる。あんなに暗転する必要ないと思うのだが・・。
大きな劇場なのに動きが少ないのは、見ていて平板に感じるのですねえ。
だから役者の表情のアップや、大事な小道具や一部分のアップや切り替えが使える
映像作品なら、とても完成度が高いのではないかと思うのであった。
あと、鬼とエンの戦いね。あれは舞台でやるの大変だったでしょうね。映像ならきっと
もっと特殊効果使って、あんな妙な棒ライト使わなくても、美しく効果的に
描けただろうなあ・・としみじみしながら見てました。
「臨場感ある」といううたい文句だけど、USJとかTDRのアトラクションを見ている
気分よ。あの映像も、ライドにのって建物の中に入っている気分。決して、物語世界の
中に引き込まれ世界観に入り込んでいる状態ではない。登場人物に感情移入してない。
チラシのいう臨場感の定義が違うのかもな~、と思った一場面。

脚本については(演出もだけど)、説明が全部台詞になっているのがナンだな~と思う。
映像も素晴らしいのだが、あくまで背景なのに、主張しすぎる。
心象風景はやはり、役者の動き(舞台なので大きく動かないとわかりにくい)や
映像に負けないコロス等、説明台詞以外の心理表現が欲しいところ。
そういうのが皆無で、ほとんどが直接説明台詞で進んでいくのも情緒がない。
(情感があったのって、エピローグの教経と義経の2人が避け酌み交わす場面くらい?)
あとお遊びが多すぎる。緩急の入れ方なんだけど、芝居の本筋でも「急」じゃないから
遊びが間延びして見えてさあ。「急」が息つく暇もなく客に緊張を与えるから、遊びで
ほぐし、また遊びでほぐしてみせて急に驚かせる。ってふうに使って欲しいもの。
特に素に戻っての客席いじりは全く不要、世界観が壊れるだけだと思うわ。
(こーゆー遊びの入れ方・使い方は劇団新感線が超絶に上手い)

役者では、舞台俳優と映像俳優との差が結構あるなあと思った。
台詞が聞き取りやすく、アクションが大きく(舞台栄えする)判りやすいのが、
教経、政子、そして菊王丸。上手いわ~と思って調べるとみんな舞台俳優。
台詞が聞きとりづらいことが多く、動きが少ないな~(3階からわかりにくい)のが
弁慶、伝内、義経・・かな。TVや映画中心の映像系の俳優さんみたいですね。
私は日頃は舞台俳優ばかりの舞台を見ているので、あまり気にしたことが無かったけど、
ちょっとした動きで内面の動きを、3階端っこから見ても判るように動いてくれ、
呟く台詞でも「呟いているように」はっきり明瞭に聞かせてくれるのが舞台俳優さんの
技術なんだと思った。表情がアップになり、声はマイクが拾い音量調節する映像系とは
求められる技術が違うと思いますが、やっぱり明確に違うのね。

あとやっぱりラストは映画風で(カーテンコール風に全員が順番に出てきたのは
良かったけど、その後にエピローグ有)、エピローグでのGACKTの歌はやはり録音。
そこに居る俳優の歌を録音で聞くということに、私は慣れないのであった・・。

GACKTさんが一度、どこかの本格的な舞台に出演するか、一度舞台系演出家を
つけてみて欲しい。大分変わりそう。(希望は『エリザベート』のトート役だな;笑)
まあ、あまりの舞台ルール無視に唖然とした『眠狂四郎』よりはずっとずっと、
舞台らしくなっていると思います。うん、一度GACKTさんに「映像使用禁止!」で
舞台やってもらったらどうかな~面白いかも。なんて考えてしまいました。


そして、劇場周辺の風景も。ファンクラブの机が出ていたり、楽屋待ちのファンが余りに
整然と並んでいたり・・と、悠未さんのファンクラブも御健在ですね。
宝塚系のファンは、行動が整然としていて大人しいのですぐにわかるわ。


最後にMOON SAGA 義経秘伝 第1章 義仲編 の感想も張っておきます→こちら
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コメント 4

はな

今回の新歌舞伎座での公演は見ていないのですが、前回の梅芸であった第一章を観劇して同じ感想を持ちました!!簡潔に書いて下って激しく賛同しました(笑)
幕間もなく、台詞も聞き取りにくく、動きも殺陣以外は少なく退屈なのです。前回は演出家や脚本家と喧嘩して皆が降りてしまったので全部Gacktさんがやったらしいです。それでも客席は埋るので、誰も彼には口出しできない裸の王様になってしまったのだと思います。なので彼のファンミーティングに間違って行ってしまったのだと開き直りました。映像ではボソボソ台詞を言っても動きが少なくてもストレスになりませんが、舞台はそうだと素人以下ですよね。
by はな (2014-09-30 00:07) 

えりあ

はな様

こんにちは。前回(第1章)よりは映像の使い方はより豪勢になってます。3階から見ていると、映像しか目に入らないような感じも(笑) 良い役者さんがもったいないな~と思います。Gacktさん、演出家と脚本家とケンカしたって本当なら、あの結果も納得ですね。確かにお客さん入ってますが、・・・ファンミーティングってその通りかも。終演後感想が耳に入ってくるのを聞いてても、「そっか、満足してるんだ~」と思いましたもの。
Gacktさんはご自身にとても自信があるようですが、専門外のジャンルに挑むときはそれなりの専門家に一度師事したほうがよかったかも・・そうしたら凄くいいものが出来たのになあと思います。残念ですね。

by えりあ (2014-10-01 15:01) 

は

小説読んでから出直してこい。
by (2015-02-20 21:33) 

えりあ

は さん

「小説」って何? 平家物語は読んだけど小説とは言わないし。
と調べてみたら!ありました。公式HPに。
Gacktさんによる小説『MOON SAGA義経秘伝』(講談社1800円)

「舞台では描ききれなかったストーリーがこれ1冊で読める!」

って書いてある!!そうか、やっぱり舞台は不完全だったんですね!!
これを読まなきゃ舞台だけ見ても分からないんですね。そういうことですか。
なんて正直なんでしょう!普通は言えませんよ、こんなこと。
惜しむらくは、この文言をポスターにも入れておいて欲しかったです。
Gacktさんファン以外にはわかんないですよ~
この舞台はファンクラブの企画イベントだったんですね。
舞台見ている人はみんな、この小説読んで分かってる前提ですか。
普通の演劇興行かと思って、間違って見に行ってしまいました。
もう間違いません!ありがとうございました。




by えりあ (2015-02-20 23:40) 

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