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ミュージカル「レ・ミゼラブル」観劇感想(2005/12大阪) [観劇感想(その他)]

今日は(去年の話ですが)思い出し観劇感想を。

2005年12月28日12時の部、梅田芸術劇場1階23列センターにて観劇。
いわずと知れたミュージカルの定番。大阪は8年ぶり!私は何年ぶりかしら。
レミゼと言えば、役代わり。配役一覧表を見ながらチケット予約は当たりまえ?

私はじつは9X年に帝劇でレミゼを見たとき、アンジョルラスを演じていた岡幸二郎さんがとっても気になっていた。容姿もさることながら声がすばらしく私好み。あの方が革命を指導していたら、私だって学生運動に立ち上がってしまいそう♪ ついていくわ!あなたに!!!ってな感じ。
(私のなかでは「岡さん~♪」と結構盛り上がったが、当時は宝塚で成瀬こうきさんに夢中だったので、盛り上がりはそのまま隅に追いやられていた。どっちかというと「岡さん」より「アンジョルラス」が好きだったかも)

「2005大阪レミゼ」の配役一覧を見ていて当時の盛り上がりを急に思い出した。前回の2003年版は見逃したので(2002年成瀬さん2003年朝澄けいさんと相次ぐ贔屓の退団で、それどころじゃなかった)、今回は張り切って「岡ジャベール」の日を選んだ。年末だって構わない。事務所は例年より一日早く店じまいした。当然である。主役のバルジャンは山口祐一郎様。こちらは「エリザベート」のトートや「モーツアルト!」の大司教様でやはり美しい歌声を堪能している。私的にはベストの組み合わせだった。

いやー、行って良かった。ロンドン版のCDしかもっていないけど(なんとレミゼ初見はロンドン。すごいマニアみたい・・)絶対に日本版を買おうと思った。
バルジャンもジャベールも「おじさん」なんだけど、なんでこんなに燃える(萌える?)のかしら。あのドラマチックな音楽がいい、それに歌い上げる歌。大好きだレミゼ。
今回の観劇後、『岡さんの声が好きだ!』と自覚できたので、すぐに「グランドホテル」のチケットを手配した(観劇感想を参照)。CDも買った。自宅で歌声を堪能している。
・・・4月の日生劇場も行きたい・・やっぱりレミゼも好き。


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