宝塚星組「柳生忍法帖/モアー・ダンディズム!」
2020年10月10日(日)11時 1階14列上手
2021年10月28日(木)11時 2階14列センター
2021年12月26日(日)13時30分 東京千秋楽ライブ配信

星組公演を見たのに、書く時間が無くて今に至る・・東京で見る予定もないので、何とか思い出して書き残しておきます。(結局、東京千秋楽ライブを見て補完したが、しきれてない)

「柳生忍法帖」は時代劇だな~って感じで、紅さん風味のお芝居をする礼さんを堪能。愛月さんもこういう異能な役が似合っていてかっこよかった。舞空さん衣装は豪華だけど、ヒロインというには出番が少なすぎ。たくさんの方に出番と見せ場があったのは良いのですが、余りにたくさんで目まぐるしくて星組ファンではないと、ついていけないような。

ショーは、プロローグから大好きなテイストで、かっこよくて懐かしくて、脳内の記憶がバシバシと溢れてきました。私の好きな岡田先生のほうだ。岡田作品でもフェアリーなのは好きではなく、こちらダンディのほうが好き。衣装も綺麗だし、かっこよくて堪能した。ただ、こちらはスターさんしか目立つ場面が無くて、私の知ってるレベルの方ばかり。バランスとってるのかしらんね?