OSK「夏のおどり2016」新橋演舞場
2016年7月2日(土)3日(日)11時30分 16時
1階上手、下手、センター後方、3階上手後方・・で見た。


ちょっと遅くなってしまいましたが・・。

東京に居続けた週末。ずっと新橋演舞場に居ました(笑)
合計4回見た「夏のおどり」の感想もやっぱり書きます。

基本的には「春のおどり」と同じですが、やはり演じる回数を増やすと
円熟していくもんですねえ。劇場が横に広くなったせいもあり、かなり
大きく見えました。踊りがすごいの・・ちっともじっとしてない印象。
全員が全場面でてる?と思うほどのフォーメーション。
必然、超スピード早変わり。なのに、どの場面も完璧。
あれだけ動きながら、歌も完璧。初舞台生までが、美しく揃ってる。
あれだけ動きながら、高世さんの端正な美しさ。完璧やん。
もちろん桐生さんの偉大な漢らしさ、真麻さんの流麗なダンス、
悠浦さんの堂々たる美しさ、楊さんの華麗にコケティッシュな魅力。
壱弥さん、朔矢さんまでしっかり男役になってた。みんな凄かった。
娘役も、折原さんと恋羽さんを筆頭に、踊りまくっていた。激しく堂々と。
結局、4回見てしまった。ずっと東京に居ながら、新橋演舞場とホテルを
往復するだけ・・東京でそれ以外何もしてない(笑)恐ろしき引力だ、OSK。