「紅に燃ゆる~真田幸村 紅蓮の奏乱」千秋楽後に
幸村と才蔵による 合同お茶会宝塚ホテルみたいな便利な会場がないから、ちょっと離れたカフェレストランを
ワンフロア貸切した感じ。だが、この二人の人気をわかってないのか、人が多すぎ。
狭かった~もっと広い会場だとよかったのに。とまあ、不満点は会場の広さだけ。
内容はすっごく面白かったです。
悠浦さんと楊さんは、プライベートでも仲がよいのですね。
(才蔵と幸村の友情、芝居にプラス効果があったのだなあと思う)
まあ、いつもの千秋楽や初日の挨拶どおり、
悠浦さんはかなりふわふわした・・天然さん。
そして気配りの楊さんがフォロー突っ込み。
才蔵張りのオーバーアクション(笑)。
みていると楊さんは悠浦さんが可愛くて(?)構わずにいられないというか、
もう大好き?って感じがするほど。愛らしい弟を可愛がるお兄ちゃんのよう。
悠浦さんのほうは、楊さんが横にいると安心か天然パワー炸裂。
あのゆるい大阪弁で。ふわふわと異世界を漂う。
内容を紹介したいが、上に書いたとおり、私の記憶力があまり機能してないので、
覚えているところだけ、簡単に紹介。
参加者からの質問コーナー。
結構長くて、二人が自由自在に質問用紙を手に、
しゃべり倒していたのですが、一番強烈に印象に残ってるのがコレ。
悠浦さん「才蔵は、『紅に燃ゆる』の歌のところ、
動きがとってもエロくてきゅんきゅんします」
この質問?をまじめに読み上げる悠浦さん。
客席が笑う前に、楊さんがソファに倒れこんで
楊さん「なんで、なんで~あれ戦闘に行くぞ!って場面なのに~そんなことない~」
というような内容を訴えながら悶えていた(やっぱり色気あるよ)
真剣にだだっこする様子に、客席は笑いながら微笑ましく見守っていた。そしたら、
悠浦さん「やっぱりエロ忍者だからじゃないですか~」
としれっと(笑)。止め刺される楊さん。もう大爆笑でした。
夢のお話。
楊さん「また幸村の再演が決まったという夢を見て・・・」
まだ続くのか!?と思ったという感想。そりゃ長い長い公演でしたから。
でもありそうよ?
もう大感動の舞台でしたもの。岡山の友人も東京の友人も。
そして大阪の私たちも!千秋楽はこの私ですらハンカチ必須!
才蔵の自由自在度の上昇振りも凄かった。大絶賛。
そのくらい凄い舞台見せてくれたからね・・お覚悟を(笑)
悠浦さん「わたし夢で幸村を演じてることあります。
一日3公演ですね~疲れます」
そりゃ疲れるでしょう。夜はゆっくり休んでください・・といいたいが、
気にかかる仕事があると仕事をしている夢をみることはよくある。
私も夢のなかで仕事して、起きてまた同じことをするのか・・・と
がっかりしたことが一度や二度ではない。多忙な時にはよくある。
長期の主演公演、プレッシャーも相当だったでしょうね。
でも舞台では一回りも二回りもとても大きくなられたと思います!
・・・オフはそのままみたいですが(笑)
好きなもの楊さん「オレンジジュース」
悠浦さん「納豆!」
楊さんによると、悠浦さんはお菓子はほとんど食べずに、納豆を食べているようだ。
へええ意外(何が?か、わからない。イメージが?)。漬物、納豆、大好きとのこと。
イメージで思い出した。香りのお話。
才蔵の客席降り。
才蔵さま、よい香りがします♪♪♪というメッセージに。
楊さん「客席行く前には、香水振りまいてます。
「才蔵くさい!」っていわれないように。」
才蔵さま、さすがの気配りです。香水は、なんだっけ? CKだったような。
同じく客席を通過する幸村様は?
悠浦さん「何もつけてないです・・」
ただ、今回、カツラの手入れに新しく教えていただいたスプレーを使っているらしく。
その香りが気に入り「この香り、癒されるなあ♪」と喜んでいたそう。
なのに、真田軍の皆様から「おばあちゃんの香りがする・・・」といわれ、
少々へこんだとのこと。・・・どんな香りだったんだろう???
幸村様が通過した席のあたりの方に聞いてみたかった。
海外旅行で行ってみたい国は?楊さん「スペイン!」フラメンコを習いたいそうだ。似合いそう、
客席は、へええスペインですか~♪という雰囲気。
理由を聞いて納得。マタドール風の衣装を想像してうっとり。
悠浦さん「ポルトガル」(となり?)
理由は「ヨーロッパというとフランスとかイタリアとかだから。
だからポルトガルなんです」
・・・凡人にはよくわからん(笑)。
こんな感じ。二人でしゃべって、司会要らずというか、司会必須というか。
・・どこまでやるの?状態。ここに書いたのなんて、ほんの一切れ。楽しかったです。
このあと、ゲームやら記念撮影(さすがにグループ撮影)、プレゼントがあった。
そうそう、食事タイムに千社札セットを販売していたのだけど、
その中にあたりが入ってて。
当たった方はあとでお楽しみがあります!と最初に司会から話があった。
その「お楽しみ」は記念撮影後に判明した。
なんと、悠浦さんと楊さんに挟まれて3ショット写真。
前に呼び出されて内容を知らされ動揺する当選者、ざわめく客席、
「これは、もしや罰ゲームでは・・?」と思ったほど(笑)。
当選者の方、泣きそうになってるし、
お二人に挟まれて動揺のあまりきゃあと伏せてしまった方もいた。
気持ちはよくわかります。超絶嬉しいけど、この美しいお二人に挟まれた私・・・
見たくない~っ!・・・そんな気分。
ソファーに座って撮影、だから逃げられない(?)一歩下がれない。。
何もいうまい。豪華すぎて恐慌をきたすほどの「お楽しみ」でした。
ウェルカムボード入口にとっても可愛らしい才蔵と幸村のイラストの入った
ウェルカムボードが飾ってありました。
これはなんと、お二人が製作されたとか!?
紹介されて、「すごーい!」と歓声があがる。
と。ぼそっと「・・私は色塗っただけですけどね・・」呟く悠浦さん。
せっかく共同制作って言ってもらったのに(笑)
楊さんは絵が得意なのは有名ですが、あの様子からすると、
悠浦さんは・・なのですね(笑)
客席からのプレゼントは、楊さんはロクシタンのヘアケアセット、
香りはローズ。さすが香りにこだわる才蔵さま。
悠浦さんには、パナマ帽。おお似合う! どっちも頭関連でした(笑)
最後に、それぞれソロが一曲ずつ。生歌まで聴けました。盛りだくさん。
最後はお見送りもあって、お二人に握手していただけました。
ここで
「超豪華 お土産」の説明を。
これがお二人の写真集! OSKではオフショットの写真を見ることがほとんどないので
超貴重かも。お二人がそれぞれを撮影したんだって(友撮というの?)。
舞台写真も載ってて、(幸村才蔵だけじゃなく、プリメール本役と役代わりも!)
春のおどりの「極楽鳥」「謎の青年」まで載ってました。すげ~!!
あとはお遊び写真というのか? ・・・もう書けない。書かない。
座談会?いや2人だから対談、自分で語るプロフィールまで。
ぜひ自分の目で見てくださいって感じ。
1冊2,000円で販売してるとのこと。
→お茶会会場でも売ってたので、保存用にもう一冊買いました。
(あ、なんか宣伝してる)
こんなの。レビューカフェの賞品の名簿?と同じ大きさです。
お二人のファンクラブで入手可能なようですが
FC以外でも欲しい人がいるよ〜!絶対!と言った結果、
「欲しい方がいらっしゃれば」、という許可をいただいて、
私が取り次ぎさせていただきますね。(言い出した責任・・。)
横にあるメッセージ欄から、「写真集、買いたいです」と連絡ください。
送料実費(1冊なら180円くらいかな)、折り返し詳細ご案内します。
『一度買ったら、離せない!』『一度買ったら墓場まで!』使える写真集です(笑)。
(雫ちゃんになってしまう宣伝・・で私、棺おけに入れようかと・・入れるもの大量。)
ということで、数量限定(そりゃそうだ)だそうですが、OSKって
伝手がないといろいろわからないだろう(私の経験)から、私がここで
販売のお取次ぎさせていただくことにしました。
(お二人それぞれのファンクラブをご存知の方は
そちらへお問い合わせいただいても同じです。)
ご興味ありましたら、連絡ください。
宣伝で終わってしまったけど、写真集も素敵だったけど、
お茶会もとっても、とても!私がレポートしたいほど楽しかったんです♪
次の機会があったら、次も絶対に行く!!と決意しました。