いろいろ忙しく、ちょっと前の観劇ですが、書きかけてあったものが
ようやく完成したのでアップしておきます。


日生劇場「モンテ・クリスト伯」
2013年12月13日〔金)13時30分 2階K列


東京出張が入った。無理やり午前中に仕事を終えて、必至で走っていった。
日生劇場が便利な場所にあるので助かる。どうしてもヒロイン花總さんを見たかったのだ。

見て満足。確かにヒロインだ、主人公ではない。寄り添う娘役だ。
退団から何年たったの?ブランクあったのに、やっぱり可憐な娘役のまま。
年齢を感じなかったわ・・恐ろしいほどのスタイルの良さと高貴な雰囲気はそのままに。
(まあ2階最後列からオペラグラスで見ただけですが)
他の方も、皆さん歌が上手くて役にぴったりで、たっぷりとミュージカルを堪能できた。
さすがにいい曲が揃ってまして、聞かせていただきました!!
話の筋は、宙組の「モンテ・クリスト伯」を見たし原作斜め読みしたので、まあ分かるし、
アレンジの違いもなんとなく分かる。(アレンジなら新感線の「蛮幽鬼」が好きだ)

とりあえず記憶に残るところを。宝塚ファンで宙組見てるから・・という前提です。