2011年11月9日(水)
映画「三銃士~王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」
TOHOシネマズなんば 



この秋は「三銃士の秋」を堪能しております。
(といいつつ、東宝「三銃士」は見損ねましたが)
映画の「三銃士」を見てきました。

やっぱり「三銃士」はこうでなくっちゃ!!

というのが、私の感想。大満足。
アトス、ポルトス、アラミス、ダルタニアン、そしてミレディ。
ロシュフォール、コンスタンス・・・みんなイメージぴったり♪
そうよ、そういうキャラクターなのよね!

キャラクターが確立している登場人物たち、場所は17世紀のフランス宮廷、
なんでもあり~の派手な冒険活劇、ゴージャスな衣装。
【愛】と【友情】と【大義のための戦い】という大テーマが、セットで揃えてあるもの。
これだけ材料があれば、そりゃ楽しい娯楽大作が作れるよね!という布陣。
堪能しました。9月以来不満であった上記人物たちの性格など、やっと満足しました。
(宝塚ファンなので、雪組公演で配役がある人物は、重ねて見てしまいますわな^^;)


では詳しく。ネタバレあります。