2013年7月23日

一曲歌いたくなる瞬間
<教訓>支えてくれる人は大切!


ご無沙汰しております。仕事が忙しすぎて(アベノミクス効果か!?)
なんと腱鞘炎になってしまいました。必要最低限しか手が使えず。
PCも仕事にしか使えず。利き手が上手く使えないのは、困った。
大変困りながらも仕事をし、家事をし・・(包丁握るのが辛い)。
やっと治ってきたので(多分仕事が暇になってきたから)、
好きな文を書こう♪と思ってきました。

星組は忙しくしている間に終わってしまった。でも「ロミオとジュリエット」は
初演見て知っているから、余り悔しくない(私の中では雪美海版が最高峰だし:笑)
月組公演が始まっているので、そのうち見に行きたい。夏休みは難しいな。

そんな中7月も中旬にさしかかり、試験の時期となりました。
今年は私、人気なくて受講生が大変少なかった(涙:でも採点は楽でいい。)

今年のアシスタントは、中国からの留学生が一人。
中国人留学生は何度かついてもらったことがあるが、今年の人は、なんというか・・
人種国籍を抜きにして「使えん・・」というタイプの方でした。
気が利かないというか、自分の役割分かってないというか。
何突っ立ってるの? 略するな、手を抜くな、しっかりしろ!と心の中で激を飛ばす。
声に出すのはもっと穏やかな単語ですが、真面目にやってるらしいのに、
結果に繋がらない様子に、だんだん「この調子で、異国で暮らしてて丈夫なんだろうか」
と親心で心配になったほど。
無事試験が終了し、最終答案枚数があっていたときは、ほっとした。
もしかすると中国富豪の超お坊ちゃまなんだろうか。
家では使用人が何でもやってくれるの?

というわけで、開始準備で忙しい時間なのに、心の中で激を飛ばしていたので
全然一曲歌いたくなるような心境にはなりませんでした。
支えてくれる頼りになる2番手(?)がいないと大変だわ~ 
(とトップさんな気分を味わったので良しとする:笑)

こんな些細なことですが、支えてくれる人(試験アシスタント)の
大切さを実感したのでした。