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宝塚花組「A Fairy Tale -青い薔薇の精-」新人公演 [観劇感想(宝塚)]

宝塚花組「A Fairy Tale -青い薔薇の精」新人公演
2019年9月10日(火)18時 1階23列センター


花組新人公演も見れました。
幻想的でおとぎ話のような雰囲気が漂う世界観ですが、何より登場人物が美しいことが世界観成立の最大の前提条件であることが分かりました。
聖乃さん、帆純さん、美しかった。この世界観を維持するための華と美は十分!
都姫さんは堂々としてとても力強くて、華さんとは違うシャーロットを作っていました。
フローレンスとニックの場面が少し本公演と違ったような気もしたけれど、新人公演のほうが好み、特にフローレンス。社長も若いけどダンディ素敵、樫の木の長老も良かった。

こんな感じで満足です。


201909花新人公演.jpg





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