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宝塚OG「えまおゆう×成瀬こうき」帰ってきたタカラジェンヌVol.70 [観劇感想(宝塚)]

宝塚OG「えまおゆう×成瀬こうき」帰ってきたタカラジェンヌVol.70
2019年7月28日(日)16時 マグノリアホール


宝塚は幼少のころからずっと見ていたけれど、初めてファン活動をしたのは成瀬こうきさん。という私の宝塚生活の原点となる方が「帰ってきたコンサート」をされるというので、すべての予定を投げうって、行ってきました。

成瀬さんってば、17年ぶりでも、やはり背が高くてスタイルが良くて爽やかで、声がイイ。なんてかっこいいの!!何より、この年齢で(ほぼ同世代)このスタイルって。現役生に交じれるのでは?って程、保ってらっしゃる。・・・羨ましい、だけで終わらず見習わなければ。

退団同期のえまおさんと楽しいトークを交えながらの懐かしい歌の連続。懐かしくて楽しい時間でした。東京の方でもちょこちょこっとコンサートされているようですが、微妙な時期に開催されるので難しい。ぜひ関西でも開催してほしいです。まだまだ美しくて目が喜ぶし、爽やかなイイ声で聴かせてくれますから、ほんと嬉しい。

201907OG成瀬えまお.jpg


逸翁コンサート
えまおゆう×成瀬こうき
~帰ってきたタカラジェンヌ~Vol.70


まず最初に、お二人登場前から懐かしい音楽が・・退団メドレーとして、「追憶のバルセロナ」と「On Thd 5th」から。一気に17年時間が逆行する。アントニオ様、かっこよかった!と歌を聞くと場面は当然、衣装まで鮮明に思い出すわ(私の記憶力って凄いなあ:笑)
主演のえまおさんも当然いっぱい見ているのだけど、私の視点が成瀬さん固定で見ていた割合が高かったので、アントニオ様視点で記憶が蘇った。DVDでいう「スターアングル」とかいうのと同じ、大変偏ったアングルだ。お祭りの場面の衣装、ラストのグレーのロングマントが凄くお似合いでかっこよかった。ノーブルな貴族の将校役―主人公の親友で後に思想的に対立して戦う敵役、更にヒロインを奪い合うという最高の役で退団できてよかったな~と今更ながら思う。こうやって書いてみると、2番手冥利に尽きるというか(専科なので)、演出家から最高の役を書いてもらったのだなと感じた。正塚先生ありがとうございます!正塚作品でたくさん主役されてきたし、久世さんの後の成瀬さんは本当に正塚作品の雰囲気に似合っていた役者だったなあ・・とか芋づる式に思い出す。
今回、最後の役って大事なんだと心から実感した。

この作品、この秋の宙組全国ツアーで再演されるんですね、17年ぶりに。宙組にはあまり思い入れがないのですが(ごめん)、この作品には大変強い思いがある。チケットがあれば見てみたい~と急に思った(急に思っても難しいのが宝塚の困ったところ:笑)。成瀬さんとえまおさんは観劇されるようですね、ナルちゃんがぽろっと漏らして、ぶんちゃんが指摘していた。ナルちゃんは一般人のつもりなのだろうか?。(えまおさんは「言っていいの!?」という発言が多い方ですが、そこはあんまり変わってなかった。SNS時代の今なら大変だったかも)

そうそう成瀬さんは一般には「おっちょん」と呼ばれていたが、ファンは「ナルちゃん」と呼んでいたので、私もナルちゃんと呼んでいた。ここでも「ナルちゃん」を使いますね。えまおさんは、当時は「絵麻緒ゆう」と芸名は漢字表記で「ぶんちゃん」と呼ばれていらした。知らない方がいると何なので書いておきます。退団されて17年も経つから。

そして次は、組が違うけど同じ公演に出ていたからと「ウエストサイドストーリー」から「Cool」。おお~またしてもアクションが蘇る。シャープな不良だったな、ナイフみたいな感じで。そういえばまたしても宙組でこの作品が再演されたのを見たことを思い出す。なんなの宙組!?私を呼んでる?
あの時は、月から星へ続演だったんですね。昔はそういうことがたまにあった。今は同じ公演を組を変えて続演ってないですね。「エリザベート」も最初はそうだった。雪から星へ。その後はぐるぐる何度も再演されているから、そういう感じはしないけど。

その「エリザベート」から、ぶんちゃんが「愛と死の輪舞」、ふたりで「闇が広がる」。ぶんちゃんは本役だったルドルフ役、ナルちゃんがトート役。嬉しい!嬉しい!!ナルちゃんの声でトートが聞けるなんて。上手いよ~かっこいいよ~声が高めだけどトート合うよね~。衣装はフランツが似合うフランツ役者だといわれていたけど、声はトートの歌が合うと思ってたの。こんなところでいきなり夢がかなったみたいだった。今まで誰の「闇が広がる」を聞いてもドキドキしなかったのに、初めてドキドキトキめいた。やっぱり成瀬さんの男役は私の超好みなんだ。原点だな~ほんと。今回髪を切られて短めになっていたから、(スタイル変わってないし、衣装も黒のシンプルスーツでさ)余計にトキメイタのかもしれない。最近は現役ジェンヌさんをお母さん気分で見てしまうから、嬉しさやときめきの種類が違う~ということもわかった。
ちなみに、世界観が大変似合うと思う成瀬さんはエリザに縁がなかった…自分で言ってらしたけど。退団後のコンサートにエルマーで出たのが唯一だって。(もちろん見に行ったので知ってる)

成瀬さん退団ディナーショーのタイトルでもあった「SMILE」。いい曲だ。悠浦さんも歌ってたのを思い出す。少し高めの声の人に似合う歌なのか。最後のディナーショーは忘れられない。
ソロは成瀬さん希望曲として、ホール名から、「君はマグノリアの花の如く」を選曲されたよう。発想が単純?・・・素直な方なのは昔から変わってない(笑)

で友情メドレーのあと、えまおさんソロは「愛の旅立ち」。いい曲だけど難しそうな曲。
最後は二人で「フォーエバータカラヅカ」。あっという間ですね。
アンコールがあったが忘れてしまった。メモしておくべきだった。

小さなホールで少人数で、何役もこなしていた素晴らしい方々。
ギター/本園太郎、ピアノ/青柳茉莉恵
影ソロ/朝峰ひかり(きんさん)(支配人なのにすごく仕事していた・・)


終演後、出待ち!をした。私はほとんど全く出待ちはしないのだけど、成瀬さんだけは別。
長らくファンをしているので(しつこいファンかも)名前を記憶していただいているようなので、今回はお手紙を書いてお渡しできた。相変わらず、ドキドキするのでちゃんと話ができない。いい歳になって、大勢の人の前で話す仕事をしているのに、やはり成瀬さんだけは別のようだ。

あっという間の、タイムマシンに乗った夢のような時間でした。久々にときめいて楽しかったのに、感想を書くのが遅くなったのは、懐かしいファン友達と一緒に観劇したため、終演後にかなり長話を語り合い、思う存分語ってしまったからです(笑)
やはり書く原動力は、「感想を、思いを語りたい!!!」なんだなあと思いました。
私が書く前に、成瀬さんから丁寧な御礼葉書が届きました。次は12月のクリスマスに東京で・・とある。すっごくいきたいが、家庭持ちクリスマス東京遠征は難しいなあ~まだ仕事ある時期だし。年明けに関西で再演してくださらないでしょうか。待ってます。


★8月初めに書いていたのですが、アップするのが後になってしまいました。


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hanihani

23日昼公演にぶんちゃん、なるちゃん、まひるちゃん、まりえった、あと、なぜかかのちゃんとかも来てました。
かのちゃんが一番後ろに座ってたのは笑える。

るいまきせが歌が素晴らしいよ!という話を聞いて3日間毎日通って堪能しました。
ショーも退団したまいあちゃんをリフトして素晴らしいダンスだったし、ほんと先生どうか留依くんをもっと本公演で使ってくださーーい。
というか、ずんちゃんが色々大きくなっていて、こうなると
和希そらちゃんがちょっと小さく感じられたりして、
となると沢山使ってもらえないなら、雪組に組替してほしいです。

ああ、大きな宙組をつぐものはずんちゃんの下に瑠風、こってぃが
くるんだろうなぁと。

公演はすごく楽しかったです。真風とキキちゃんが芝居もショーも良かったですよ
全国ツアーで良かった! 全国の皆様は今回「宝塚って本当に素敵!!」と思ってくれたはず。
ぐふふ

待ってろよ、雪組いくぜ!
by hanihani (2019-09-25 14:27) 

えりあ

宙組のバルセロナは結局見れませんでした(泣)
なるちゃんたちは、東京の方で行くといってらしたので・・・いいなあ。でも私が同じ回を見たらきっと客席に目が行ってしまったでしょうからもったいなかったかも(笑)
映像を楽しみに待ってますわ。
宙組もいい下級生がたくさんいそうですね。見てないからわからないけど。当たらないので縁がないのかなー

次の雪の全国ツアーはまた懐かしいので、とっても楽しみにしてます!
by えりあ (2019-09-25 22:23) 

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